昨日は弟が実家に来て、子供と初対面でした
第一声は、「(私に対して)太ったな」でした(笑)
前回会った正月(出産1週間前)よりは絶対に痩せているはずなんですが
子供の両手を順番に触って何やら確認し
「右利きだな」
と一言。
弟は昔からちょっとズレている気がする…
「今から左手ばっかり使わせて左利きにしたら良いじゃないか」
(弟は左利きを直されてほぼ両利き)
とか、
「何をやらせるんだ?碁は親からして才能は無さそうだな」
とか、さんざん言ってくれました(笑)
言われなくても分かっていますけれど
(弟は「碁の才能は全部自分がもらって姉には全くいかなかった」と
よくお客さんに言ってます
碁を教えるのか、等よく聞かれますが
今のところ特に予定はないですね
そもそも何かを「やらせる」という感覚がないというか。
私たちのような凡人の夫婦から天才が育つとは思っていないし、
とにかく健康で、良い子になってくれることが一番かな、と
理想を言えば、私にとっての囲碁のような
何かずっと続けられるものをいつか持ってくれたら良いなとは思います
囲碁でなくても何でも良いです。
まぁ、本人が興味を持ってやりたいというなら、教えようと思いますが
私が教えると確実に筋が悪くなるので(笑)、
もしやるなら誰かに頼みますけれど
***
仏間にある私の賞状や免状を見て、
弟が「そういえば(棋士)四段の免状…」と呟いた時に
祖母が「四段になったの!?」と言っていました
今更ー
亡き祖父は、ネットも出来たし
弟が入段した時に「幽玄の間」の有料会員になり、
中継がある度に観戦してましたが
(級位者なので的外れな意見ばかり言い、よく弟に怒られてた(笑))
祖母は碁もネットも出来ないし情報が入らないんですね
ちゃんと教えてあげれば良かった
(私も確かお客さんに「弟さんおめでとう」
と言われて初めて知ったような気がしますが←
ようやく薬を全部飲み切り、産前の体調に戻りつつあります
1か月検診が終わったら自宅に戻るので、
育児に加えて家事など出来るのか凄く不安ですが、
ちょっとずつリハビリ中です
そろそろ引きこもっているのがつらくなってきて(笑)、
皆さんに会える日が楽しみです
ではでは