10月1日のおけがわマインにおける

 

祝賀演武は、

 

来場者と一体になって、

 

リニューアル一周年イベントの

 

スタートを祝うことができました。

 

 

また、

 

写真などは後日アップするつもりですが、

 

概要のご報告を少しだけ。

 

午前10時過ぎから開催された

 

桶川空手道会の祝賀演武では、

 

最初に、受け、突き、

 

基本型を全員で行い、

 

指揮者と息の合った演武を

 

ご覧いただきました。

 

 

基本に続いて行った型・十八手《セーパイ》は、

 

型本来の技、

 

緩急を織り交ぜたスピードを表現しつつ、

 

会場全体を包み込む空手道の型ならではの

 

雰囲気をあらわすものとなりました。

 

これが〝敦盛”のうたの調子と

 

ピタリと合致した演武となり、

 

「このような空手道の演武は初めて見ました」

 

「うまく言えませんが… しびれました」

 

というやや興奮気味の来場者の方も

 

いらっしゃいました。

 

 

さらに、『三三七拍子』では、

 

四股立ち、正拳突きで

 

前に並ぶ演武者とともに、

 

会場全体が手拍子を合わせて

 

雰囲気もぐっと上がり、

 

最後に締めとして行った

 

剛柔流の息吹と合わせて、

 

みな笑顔で大団円を迎えました。

 

 

祝賀演武にいらしていただいた

 

来場者の方々、

 

私たちの応援に駆けつけていただいた

 

たくさんの方々、主催者、

 

舞台等に携わった多くのスタッフに

 

心から感謝申し上げます。

 

 

そして、空手道に関心を持って

 

このコラムをご覧いただき、

 

応援していただいた方々、

 

誠にありがとうございます。

 

機会がありましたら、

 

沖縄からの伝統を受け継ぐ

 

剛柔流空手道を体感してみてください。

 

新しい道を切り拓く力に、

 

つながるものと

 

なるかもしれません。