イソロク 股関節脱臼④手術 | イソロクのパトロール日誌

イソロクのパトロール日誌

パトロールを任務にしているボク☆
(もうすぐ18歳の白柴、名前をイソロクと言います。平和を愛しています!)
日々の出来事を報告します!
そして、登場人物は、ボク(イソロク)とイソ父とイソ母の3名です。
ヨロシクお願いします♪




P動物病院で精算を済ませ
イソロクを自動車に乗せて
T動物病院へ急ぎました。

T動物病院を出発する前に
P動物病院の先生に確認するよう
3つの事を言われていました。
ひとつは、朝食の時間。
ふたつ目は、血管確保(留置針)していたら
そのままの状態で退院させられるか。
みっつ目は血液検査をしていたら
結果をもらって来るように、です。

手術は全身麻酔を掛けて行うため
朝食から時間をおかなければなりません。
幸いP動物病院でも
骨頭手術をすぐに行えるように
朝食は食べさせていませんでした。
また、血管確保もしていなかったため
すぐに退院手続きできました。
ただ、血液検査はしていませんでした。

血液検査については
2か所でする事によるイソロクの負担を
軽減するものだったので
T動物病医院でしてもらう事に
なりました。

T動物病院へ到着し
食事をしていない事を報告すると
午前診療の後、
すぐに手術に取り掛かると言われ、
我々はイソロクを預けて帰宅しました。

手術の方法は、
ピンを使用した
「フレキシブル外固定法」と
呼ばれるものです。
2本のピンをそれぞれ
外側から骨に突き刺し
外側に出たピンの先端を
輪ゴムで固定するものです。