イソロク 股関節脱臼③転院 | イソロクのパトロール日誌
イソロクを預けた翌朝、P病院でいただいたイソロクのレントゲン写真を持って掛かりつけのT病院へ相談に行きました。 過程とイソロクの状態を告げレントゲン写真を見てもらい先生の意見を聞かせてもらいまいました。
先生からは骨頭切除をする場合の感染症のリスクなどを説明していただきました。また、再脱臼の恐れはあるものの骨頭切除は最終手段としてピンを使った固定法から試してみても良いのではないか、と、助言をいただきました。そして今後の処置も引き受けて下さると。
イソロクが慣れ親しんだ病院で診て頂けるのは安心です。それに入院が長くなった場合P病院へは交通機関なしでは通えませんが、T病院へは歩いても行けます。我々は転院を決めました。
とにかく、結合組織ができあがる前に処置をしないといけない!T病院の先生はその日の予定を調整してくださり、我々はイソロクを迎えに行く事になりました。

