
映画『テイク・ディス・ワルツ』(2011年カナダ)

監督・脚本・製作: サラ・ポーリー
製作: リュック・モンテペリエ
撮影: スーザン・キャヴァン
音楽: ジョナサン・ゴールドスミス
美術: マシュー・デイヴィス

ミシェル・ウィリアムズ セス・ローゲン ルーク・カービー サラ・シルヴァーマン 他
フリーライターのマーゴとチキン料理専門の料理本制作に奔走するルーは、結婚5年目ながらも仲むつまじく過ごす夫婦。ある日、とある島に仕事で訪れたマーゴは、そこでダニエルという情熱的な青年と出会う。彼に強く惹かれ、一緒に島で楽しい時間を過ごすことに。だが、ダニエルが自分たちの家の向かいに暮らしていることが判明。近所ということで頻繁に彼と顔を合わせ、次第に心を奪われていく。。
とまあ、ちょっとしたアバンチュールかと思いきや。。それにしても夫に愛され、ほぼ幸せな夫婦生活に見えるのに、愛に枯れた生活でもないのにそっち行く??
メリル・ストリープ主演の「マジソン郡の橋」のように当然元に戻るのかと。。


それだけではなく、人間の性(さが)や人生の選択などが描かれているのかもしれないけど、私には何か腑に落ちない映画でした



