観劇『オクトの樹』鬼子母神武芳稲荷紬の会 | 元劇団四季所属ミュージカル女優 島田洋子のブログ

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5月2日(初日)に観劇ひらめき電球
舞台『オクトの樹』

原作・脚本/有里紅良
演出・音楽監督・歌唱指導/石原慎一

出演/佐藤 歩 神 睦高(妹尾プロダクション)津村 英哲(スターダス・21)佐原 弘起 平田 絵里子(アクセント) 佐藤 朱(青二プロダクション)原嶋 あかり(青二プロダクション)
谷口 洋行那 珂村 タカコ(劇団ヘロヘロQカムパニー)KAZOO(迦琉真PROJECT)三廻部 結衣
ロバート・ウォーターマン(ういなぁエンタテイメント)中村 拓未(怪傑パンダース)中嶋 真澄(キリンプロ)
石原 慎一(特別出演)伴 大介(キリンプロ・特別出演)他

会場/あうるすぽっと 
主催/鬼子母神武芳稲荷紬の会


雑司が谷鬼子母神にまつわる伝説を伝えて行こうという試みから、今回舞台化したという事ですが、印象としては「市民ミュージカル」の延長線上にある感じで。。50人近いキャストが参加しているのですが、半分以上は素人さんとお見受けしましたガーン

なので、あちこちダダ漏れでちょっと厳しかったですね~汗何人かのベテランさんと幾らかの舞台経験者が緊張感を出してくれてはいましたが。。

実は「群衆芝居」って難しいんですよねひらめき電球よっぽど埋めて自由に動けないと、シーンが膨らんで行かないぶーぶー


中心の男女が成長していくにつれ、それぞれ3人のキャストが入れ替わって行くのですが、この辺ももっと面白く出来たら良かったのにな、モッタイナイハチ


日本の事情として、予算の関係で劇場での稽古が充分取れないモノなのですが、例に漏れずテクニカル(照明・音響)がもう一つ間に合っていなかったのも残念な初日公演でしたダウン




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