週足＆日足の状況
～朝一の環境認識＆シナリオはこちら～
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月足は、上昇バイアスレンジ中。直近高値（2024年７月）目指し上昇中。10月足が確定し、やはりアクアライン圏を抜けきれず固い。
週足は、上昇トレンド中。レジとなっていた200円圏を明確に上抜けて強い買い相場。直近上昇E値到達で一旦一服。上昇目標値としては、差し当たり206円圏、その上は2024年７月の高値208円圏。直近の動きは、先々週先週とで高値揃いを形成し現在押し目の形成過程に観える。
日足は、上昇バイアスレンジ（ディセンディングトライアングル）の下限を前々日にブレイクダウンで売り転換売り優位。週足の前回高値圏に到達しているため、ここから一旦反発か下げ継続かを見ていくところ。
４時間は、下降トレンド中の戻り目形成過程。現在地は戻り目候補圏。
以上の環境下、１時間は、前日に買い転換し買い優位。現在は、4時間戻り目圏に到達し高値揃いからヨコヨコ。15分の波のリズムで上昇トレンド中。4時間戻り目の形成に警戒しながらも直近の流れに従ってlong。直近高値を更新できるなら短期足で二つ上のマゼンタlineまでの上昇は見込めると観ている。15分の直近高値（パウダーブルーボックス上限）を抜けきれないようなら一旦逃げた方が無難。という状況からのスタート。
【トレードポイント解説】
〈一日の流れとディール＆総評〉
朝一の状況は、日足が売り転換し売り優位中だが週足の押し目候補圏に到達しているところ。４時間は、下降トレンド中の戻り目形成過程にあって戻り目候補圏到達で高値揃い。以上の環境下、買い転換上昇中の１時間は４時間戻り目圏にて高値揃いヨコヨコ状態（15分では上昇バイアスレンジ）で、15分上昇レンジ下限から買いを狙うところからのスタート。
１回目のエントリーは、15分上昇下降レンジ下限からのlongとしての赤１。タイミングは、レンジ下限からの安値切上げ安値ぞろいでIN。stopは、レンジ（パウダーブルーbox）下限割れ。ターゲットは、二つのマゼンタline圏。４時間戻り目圏にあって、高値更新に失敗する（レンジ継続）可能性が比較的高い状況にあることを踏まえた出口戦略を練っておくところ。エグジットは青１、直近高値を更新できない（レンジ継続）と判断し様子見するため一旦エスケープ。
その後、レンジ下限からの買い再エントリーできる場面があったが、４時間戻り売りの流れが出ることを警戒しスルー。就寝時間帯まであまり集中せずチラチラ観ていたが動きが出ないので退場。その後は、レンジ下限を明確に割れた赤★で売り転換だが、再度レンジ内に戻されて買いバイアスレンジ継続で終了となった一日。