【相場環境】
月足は、上昇トレンド中。直近高値を僅かに越えた後にこの3か月間ほど小さなローソク足で高値を揃えて停滞していたが、当面の目標値であった215.836円に到達。これを上抜けようとチャレンジ中。4月5月足は確定で抜けきれず。6月足が抜いていくかどうかを観ていくところ。
週足は、上昇バイアスレンジ中。レンジ上限がなかなか固いものの、安値切上げ継続で上昇圧力は強く維持されておりいずれ更新していくとは観ている。
日足は、上昇バイアスレンジ下限break売り転換。週足と日足で意識されている短期的なサポートに到達して安値ぞろいしており、現在地からの動きとしては、このまま下降E値点付近まで売られていくのか、当該サポートが効いて再び週足直近高値試しに向かうのかを観ていくところ。ダウを素直に観ていけば、優位性は前者にある。
4時間は、ミドリbox範囲での下降バイアスレンジ。
以上の環境下、1時間は、4時間と共通の下降バイアスレンジ中と観ているが、短期的には買い転換し、15分と共通のオレンジbox上昇バイアスレンジ中。当該上昇バイアスレンジを継続するなら、いずれミドリbox上限を上抜けて1時間4時間と同時に買い転換していくと観ている。
【具体的ディール戦略】
デイスキャタームでオレンジbox上昇バイアスレンジ戦略。レンジ下限からの買い、レンジ上限上抜けからの押し目買い、レンジ下限割れからの戻り売りの3択。
📝 専門用語の注釈
(※1)ダウ理論(Dow Theory) チャート分析の原点となる理論。高値・安値を共に切り上げる限りは「上昇トレンド」、高値・安値を共に切り下げる限りは「下降トレンド」と定義し、「明確な転換シグナルが出るまでトレンドは継続する」という原則に基づき、現在の相場の方向性(優位性)を判断するために使用。
(※2)E値(E計算値) フラクタルな波の目標価格を算出する一手法。最初の推進波(ターゲットへの第一波)の上昇または下落の幅が、押し目(または戻り目)の起点から数えて、そっくりそのまま同じ値幅(100%)だけ進むというファクトを前提とした目標値のこと。

