週足＆日足の状況
～朝一の環境認識＆シナリオはこちら～
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月足は、上昇バイアスレンジ中。直近高値（2024年７月）目指し上昇中。
週足は、上昇トレンド中。レジとなっていた200円圏を明確に上抜けて強い買い相場。直近上昇E値到達で一旦一服。上昇目標値としては、差し当たり206円圏、その上は2024年７月の高値208円圏。但し、201円まで１時間の１波動すんなり落ちるとは思えないため、デイトレデイスキャベースでは逐一利食い必要。エグジットは、
日足は、200.5円付近レッドlineから202にかけてが押し目となって前々日まで直近高値に向けて上昇中だったが、手前に存在する月足アクアラインがレジとして固く前日に急落大陰線。上昇バイアスレンジ入りとの判断。陰線継続か、現在地がレンジ下限圏となり買われてレンジ継続かの分岐点。
４時間は、売り転換売り優位。現在地は日足レンジ下限圏。
以上の環境下、１時間は、オレンジbox範囲での下降バイアスレンジ中。15分も同じリズム。日足サポート圏に位置していることを踏まえたリスク管理をもったうえで、short待ち。という状況からのスタート。
【トレードポイント解説】
〈一日の流れとディール＆総評〉
朝一、日足が高値を切り下げてレンジ入りしレンジ下限候補圏に到達。陰線継続か反転上昇かという状況下にあって、４時間は売り転換し売り優位という環境下、１時間は下降バイアスレンジ中でレンジ上限からの売りを狙うところからのスタート。
最初の売りポイントは、15分下降レンジ上限からのshort（１時間下降レンジ上限からの高値切下げ高値揃い。）としての赤A。ここは、シナリオUP中でチャートに集中しておらず見逃し。エントリーできていた場合のstopは、１時間オレンジboxの上限越え。ターゲットは４時間で目立っている安値の201円圏だが、最大で201円の下のレッドline圏。但し、ターゲットまで１時間の一波で落ちるとは思えないため、途中のプライスアクションを観て利食いと再エントリーを繰り返す必要あり。エグジットは、201.25円付近マゼンタlineでの5分安値ぞろい青A（タイミングは短く難易度高め）。青Aまで落ちて1時間直近安値を更新したため、その後も戻り売りの繰り返すだけ。
１回目のエントリーは、１時間戻り売りとしての赤１（デイストレターム。）。stopは、赤Aレベル越え。ターゲットの考え方は、赤Aと同じ。15分では直近の下降ダウを微妙に崩しているため、一応上昇継続に警戒が必要な場面。エグジットは青１、15分で安値切上げ安値ぞろいが明確になったため、直近高値更新を警戒し念のため一旦エスケープ。形を待ってのshort再エントリー前提。なお、stop受け入れて保持でも可。
２回目のエントリーは、同じく１時間戻り売りとしての赤２（デイトレターム。）。タイミングは、直近１時間足が長い上髭だして前回安値圏直下で引けた直後の5分の小さな戻り目。stopは赤１と同じで赤Ａレベル越え。ターゲットの考え方も赤１と同じ。エグジットは青２、１時間直近安値圏で15分安値ぞろい5分で小さくＷボトム形成。最終ターゲット目指して再エントリー前提。
３回目のエントリーは、15分戻り売りとしての赤３（デイトレ寄りデイスキャターム。）。タイミングは、１時間前回安値圏での15分5分Ｗトップ形成でとりやすい。stopは201.5円越え。ターゲットは、一つ下のレッドline（日足でレンジ入りするならレンジ下限圏と観ていたline）。エグジットは青３、ターゲットほぼ到達5分安値ぞろい15分下ヒゲピンバー確認。
その後は、NYタイムで底値圏レンジを形成し短期的に買い転換となって終了となった一日。