日足の状況
～朝一の環境認識＆シナリオはこちら～
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【トレードポイント解説】
●概説
〈朝一の相場環境〉
月足は上昇バイアスレンジ中。
週足は、月足レンジ下限から買われて上昇トレンド中。現在、直近高値200円圏突破チャレンジ中。突破か、突破に失敗し一旦レンジ入りかの分岐点。
日足は、日足の波動としては少し狭いと感じるがマゼンタboxの上昇バイアスレンジ中との判断。レンジ上限200円圏突破チャレンジ中。突破か、突破失敗しレンジ下限198円圏まで再度落ちるかの分岐点。
４時間は、俯瞰して観ると、大ミドリboxの上昇バイアスレンジと観られるが、直近では小ミドリboxの下降バイアスレンジと観ている。
以上の環境下、１時間は、俯瞰して観るとオレンジboxの上昇バイアスレンジ中とも観られるが、短期的には売り転換しているとの判断。なお、15分レベルでは確実に売り転換売り優位。４時間スイングタームでは小ミドリbox上限で売り、デイトレデイスキャタームでは、199.5円より下で売り。199.5円を上抜けて買い転換との判断。但し、売りは、１時間レンジ下限が直下にあり、買い転換しても４時間レンジ上限が直上に迫っているため、繊細なリスク管理が求められる。日足以下全時間軸がレンジ入りしているのでポジション持ったなら逃げの判断を確実に。という状況からのスタート。
〈一日の流れとディール＆総評〉
朝一は、上昇レンジ中にある４時間レンジ下限から買われて上昇過程にあって、１時間は上昇トレンド押し目圏で押し目形成中（または上昇レンジ下限付近）にあって、15分は下降レンジ中という状況からのスタート。デイスキャ的には売りであるが、１時間では買われそう（15分レンジ下限を割ることがでず底値圏レンジ形成の可能性が高い。）ため、売りを警戒し様子見。この時点で１時間押し目買いの方向に優位性をかけていたら、赤Aマークのいずれかで買うことができたが（短期的に逆張り）、売り目線を捨てきれなかったため買いもスルー。この時間帯には、抜けた方向についていこうとの判断。そして、15分レンジ上限をブレイクし赤★までの上昇で15分でも100％買い転換。これで4時間以下全てが買い方向に揃ったため買い一択。最初のエントリーは、赤★からの15分押し目買い赤１（デイトレターム）。タイミングとして注視すべきことは、誰もが買いたいところであるためV字上昇する可能性が比較的高く、入るチャンスが極めて短いこと。stopは、赤Aレベル割れ（V字上昇のイメージで入るため、199.5円を割ったら成り行きで損切りしなければならない。）。ターゲットは、200円付近。200円手前アクアlineで15分高値揃い（5分小さくWトップ）確認、青１でOUT（なお、目標値200円まで伸びる可能性が高い状況なので再エントリー前提。）。次のエントリーは、同じく15分押し目買い（デイトレターム）。押し目ポイントは15分前回高値lineレジサポ転換＆20MA反発。stopは、直近安値赤１レベル割れ。ターゲットは、同じく200円付近。ターゲット到達、15分5分高値揃い確認、青２でOUT。