日足の状況

 

~朝一の環境認識&シナリオはこちら~

↓↓↓

 

【トレードポイント解説】

●概説

〈朝一の相場環境〉

月足は上昇バイアスレンジ中。

週足は、月足レンジ下限から買われて上昇トレンド中。現在、直近高値200円圏突破チャレンジ中。

日足は、少し俯瞰して観ると上昇バイアスレンジ中(大マゼンタbox)。レンジ中央付近198円圏がしばらく固かったサポートとなっており、これが機能して再び200円を試す動きとなるのか、このサポートを割ってレンジ下限まで落ちるのかの分岐点。なお、8/20㈬の足がインサイドバーとなっていたがどうやら上抜けたよう(完全ではない。)。

4時間は、下降バイレンジ上限を上抜け買い転換。但し、現在、次の目立つ高値圏に到達しておりここを上抜けるのに多少パワーが必要そう。

以上の環境下、1時間は、バリバリ上昇トレンド中で現在押し目形成過程。4時間高値圏にあることを踏まえつつ(天井圏レンジ入り警戒。)、押し目買い待ち。なお、売り転換lineを割っても今のところ売りの優位性は低いので売りポジとっても長くは持てない。という状況からのスタート。

 

〈一日の流れ&総評〉

朝一、4時間高値圏(8/22の大陰線の起点となったline)に到達している状態で、1時間押し目待ちからのスタート。1時間の押し目ポイントで15分のきれいなWボトムを形成し上昇&高値更新。そこからは、15分レベルの小さなトレンドを刻みつつ200円lineを突破。但し、200円圏は、月足週足レベルで昨年末からずっと固いと認識され続けてきているレートでいつ急落してもおかしくない圏内。で、案の定、200円直上のマゼンタlineにほぼ到達したところで5分15分高値揃いから急落。4時間1時間大陰線で午前中の1時間の押し目ポイントを割り込んだ赤!で売り転換の疑い。次、赤★まで売られて1時間以下売り転換確定判断。ここからは、20日㈬の日足インサイドバーの実態安値lineをターゲットの目安に戻り売りを狙っていくだけ。その後、当該ターゲット圏に到達し終了となった一日。

 

●赤1long デイトレポイント

1時間押し目long。タイミングは、15分Wボトム2番底での15分5分安値ぞろい。4時間高値圏に位置していることを踏まえた出口戦略が一応必要なところ。stop位置は、15分Wボトムの1番底割れ。ターゲットは、200円の一つ上のマゼンタline。その後、10時過ぎから夕方まで外出予定があったため、高値更新したのを確認した後stopを建値にトレールし、到達確実と目論んだ200円lineの少し手前にリミット設定。エグジットは青1、外出中limit到達リミット決済(なお、状況はスマフォで確認)。なお、勧試を継続していたら、200円の一つ上のマゼンタline手前での高値揃いまで(急落のギリギリ)引っ張っていたはず。

 

●赤2short デイスキャポイント

15分戻りshort。1時間陰線連続のイメージで入るところ。stop位置は、赤1レベル越え。ターゲットは、20日㈬の日足インサイドバーの実態安値line付近。予定就寝時間22時を回ったところでstopを建値にトレールし、ターゲット一つ手前のマゼンタline付近にリミット設定し就寝。エグジットは青2、limit到達リミット決済。