日足の状況

 

~朝一の環境認識&シナリオはこちら~

 

↓↓↓

 

 

【トレードポイント解説】

●概説

〈朝一の相場環境〉

月足は上昇バイアスレンジ中。

週足は、月足レンジ下限から買われて上昇トレンド中。現在、直近高値200円圏突破チャレンジ中。

日足は、上昇バイアスレンジ(マゼンタbox)上限圏である200円圏突破チャレンジに一旦失敗。その後、押し目を形成し再び200円を目指し進行中。このまま200円圏突破チャレンジに向かうのか、200円を背にして高値切下げに向かうのかの分岐点。

4時間は、前々日に天井圏レンジ下限ブレイクで売り転換してから戻り目形成中。現在地は戻り目候補圏。

以上の環境下、1時間は、一旦オレンジbox範囲の上昇バイアスレンジ中との判断。4時間戻り目圏(売りポイント)に位置していることを踏まえた上でlong。1時間天井圏レンジになり得るため、状況次第で売り転換を早めに判断し4時間戻り売りの流れに乗せることも検討。但し、その場合でも日足は直近高値圏を目指す流れにあることには留意。という状況からのスタート。

 

〈一日の流れ&総評〉

4時間の戻り目を探りつつ、上昇バイアスレンジ中の1時間で買っていく場面からスタート。朝一から買われて1時間直近高値を試す動きとなるが、一旦高値更新に失敗しレンジ継続。その後、朝9時に付けた安値がレンジ下限として意識され(9時過ぎに見込みを付けてレンジ下限引き上げ)、当該レンジ下限から買われて反発上昇しそのまま高値更新。4時間直近下降波の戻り高値lineまで買われ、4時間の戻り目の形成は失敗、同時に4時間(下降アイアス)レンジ入り。4時間下降レンジ上限にて1時間高値揃い、15分Wトップ形成から急落し超大陰線、本日スタート時のレートを大きく割り込んで終了となった一日。

 

●赤1long デイトレポイント

1時間上昇バイアスレンジ(オレンジbox)下限からのlong。タイミングは、レンジ下限からの5分足での安値切上げ安値ぞろい(小さくWボトム形成)。stop位置は、レンジ下限割れ。ターゲットは、4時間直近下降波の戻り高値lineとなるミドリline(1時間上昇E値到達点とも重なる。)。エグジットは青1、ターゲット少し手前(4時間戻り高値実体line)で5分高値揃い確認しためOUT(4時間で引いていたチャネル上限とも重なったため。)。