~朝一の環境認識&シナリオはこちら~

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【トレードポイント解説】

●概説

〈朝一の相場環境〉

月足は上昇トレンド中。4月足まで直近数か月ヨコヨコで動きなし。上昇相場であることを踏まえれば上に抜けると観るのが自然でその優位性が高まりつつあり、下抜けして一旦押し目の形成に向かうシナリオは消えつつある。

週足は、月足レベルで俯瞰すれば上昇バイアスレンジ。中期では高値切り下げて安値も切り上げて三角持ち合いではあるものの、ここ数か月は動きが不規則で判りにくいため、月足のヨコヨコ足の実体高値と実体安値の幅でレンジとシンプルに捉える(アクアbox(実体安値は189円付近のアクアlineで実体高値は196円付近のアクアline。))。直近の流れは、安値圏である187円付近アクアlineをサポートとしてWボトム形成上昇中で196円突破チャレンジ中。ほぼほぼ突破と判断して良さそう。次の高値圏は199円付近でもうすぐ到達。

日足は、週足高値圏にて上昇バイアスレンジ中(レンジ下限からの安値切り上げ継続でアセンディングトライアングルを形成。)であったが、週明け23日㈪にレンジ上限ブレイクし上昇トレンド再開。

4時間は、上昇トレンド中。ちょうど直近高値を更新したところ。

以上の環境下、1時間は、上昇トレンド中で現在高値揃い連発のヨコヨコ。このまま上昇継続か、一旦押し目形成に向かうか。なお、15分は1時間ヨコヨコ内において上昇バイアスレンジ中。買い圧強く、1時間の押し目形成というよりもこのまま199円までは上がると観ている。差し当たり15分上昇レンジ下限からの買い狙い。という状況からのスタート。

 

〈一日の流れ&総評〉

赤!まで落ちて15分上昇レンジ下限を割って15分では売り転換。しかし、1時間では赤!が押し目かもといった状況で様子見。やはり赤!から戻り売りが入ることなく1時間直近高値まで買われる。そこから直近高値の更新はできずに売られてWトップ2番天井を形成。赤★まで売られて1時間以下全て売り転換。しかし、今度は赤★が4時間の押し目かもといったポイント。赤★からの一発目の戻り売りは入るもののやはり安値更新に失敗し、4時間直近高値赤★bまで買われて1時間以下改めて買い転換となり終了となった一日。

 

●赤1short デイスキャ寄りデイトレポイント

15分1時間戻り売り。赤★が4時間の押し目ポイントにあるため安値更新できない可能性がそれなりに高いことを踏まえた出口戦略が必要なところ。stop位置は、一つ上のミドリline越え。ターゲットは、197.5円直下オレンジline。安値更新失敗確定と判断した青1で微益撤退。なお、この逃げはかなり遅く判断ミス。出口戦略通り5分安値ぞろいでOUTすべき。