~朝一の環境認識&シナリオはこちら~
↓↓↓
【トレードポイント解説】
●概説
〈週末18日㈮引けの相場環境〉
月足は上昇トレンド中。3月確定足まで直近数か月はヨコヨコで動きなしだったが、高値切下げ感が出てきた。
週足は、月足レベルで俯瞰すれば上昇バイアスレンジ。中期では高値切り下げて安値も切り上げて三角持ち合いではあるものの、少し短期で観るとディセンディングトライアングルっぽくなってきた。ここ数か月は動きが不規則で判りにくいため、月足のヨコヨコ足の実体高値と実体安値の幅でレンジとシンプルに捉える。実体安値は189円付近のアクアlineで実体高値は196円付近のアクアline。現在、安値圏である188円付近アクアlineがサポートになっているが、このlineを週足引け値で明確に割っていくと差し当たり181円くらいまでの大きな下落が見込まれると観ている。
日足は、俯瞰して観れば週足中期レベルの大きなレンジの下限(188円付近)にあり、レンジ下限突破か突破失敗かの分岐点。直近の足は4/9陽線のインサイドバーの中(マゼンタboxの範囲)で推移。本日の引けは陰線に優位性と観る。
4時間は、ミドリbox下降バイアスレンジ中で現在上限突破チャレンジ中。日足以上の直近の流れは売りなので、どちらかというと4時間は買い転換(レンジ上限上抜け)できない可能性の方が高いと観ている。もし、4時間が買い転換すれば日足のインサイドバーの上抜けも伴うため反転上昇に期待値が高まる。直近の状況はレンジ上限付近でソーサートップっぽくなってきている。
以上の環境下、1時間は、買い優位。4時間レンジ上限圏で張り付いてヨコヨコ。4時間レンジ上限突破か?上限のレジスタンス圏に負けて反落か?の分岐点。
4時間レンジ上限からのshort保有中。週明け以降も底堅かったらshortを切ってドテン買いを視野に。4時間レンジ上限を上抜けるようなら、shortは切って当然その後の押し目をlong。現在1時間でサポートになっているアクアlineを明確に割っていくようなら、shortの追撃ポイント検討すべきといった状況からスタート。
〈一日の流れ&総評〉
週明けギャップダウンで始まり、朝一に付けた安値赤★で1時間以下売り転換。そこからの一発目の戻り売りを狙うべきところだが所用で離席。その後188円付近レッドlineがサポートとなり(下降バイアス)レンジ入り。レンジ上限となったのは188.8円付近アクアlineで1時間のサポレジ転換lineでもあり売りポイントは非常に判りやすい状況に。日足以下では完全に売られる状況が固まってきたが、188円付近レッドline圏のサポート感もなかなか強く下げ渋ったまま終了した一日。なお、18日㈮に入ったshortスイングポジションはそのまま保有中。
●18日㈮赤1short
現在も保有中。stop位置は未だ維持。188円の一つ下のミドリlineを割ったら建値に移動予定。逆に、現在地188円付近でのサポートが長く継続するようならstopにかかる前に成り行き撤退も視野に。
●赤1short デイトレポイント
1時間下降レンジ上限からのshort。4時間レンジ上限からの高値切下げポイントであり売りの優位性の高いところ。188円付近レッドline圏のサポート感を警戒した出口戦略が必要ではあるところ。stop位置は、直上アクアline越え。就寝直前であるめターゲットは188円付近レッドline(1時間レンジ下限)とし、そこにリミット設定。就寝後limit到達リミット決済。


