～朝一の環境認識＆シナリオはこちら～
↓↓↓
【トレードポイント解説】
●概説
〈朝一の相場環境〉
月足は上昇トレンド中。直近数か月はヨコヨコで動きなし。3月足も確定でヨコヨコ継続。
週足は、月足レベルで俯瞰すれば上昇バイアスレンジ。
中期では高値切り下げて安値も切り上げて三角持ち合い。ここ数か月は動きが不規則で判りにくいため、月足のヨコヨコ足の実体高値と実体安値の幅でレンジとシンプルに捉える。実体安値は189円付近のアクアline。実体高値は196円付近のアクアline。現在、196円突破チャレンジ中。
日足は、俯瞰して観れば週足中期レベルの大きなレンジ内。直近はマゼンタbox範囲の上昇レンジ入り。レンジど真ん中の現在地からの動きとしては、安値切上げポイントを形成してレンジ上限を目指すのか。このままレンジ下限まで売られるのかの２択の状況。
４時間は、売り転換戻り目形成中で現在レジスタンス圏。直近の下降波に対する戻りとしてはまだまだ浅いのでもっと深く戻してもよさそう（195円直下のマゼンタline付近まで戻してもおかしくない。）。もちろん現在地から再度売られてもおかしくはない。
以上の環境下、１時間は、赤★で買い転換。現在買い優位でlongタイミング待ちからのスタート。４時間の戻り目を探りながら買いではあるが、現在地194円圏がレジスタンスとして機能し売られてもおかしくないため、上値の重さには警戒した出口戦略をもってという状況。
〈一日の流れ＆総評〉
４時間レジスタンス圏が堅くて上値がかなり重く、１時間はヨコヨコ。１５分は上昇レンジ（天井圏レンジ）形成。上限lineをブレイクできず16:30から付けた１５分大陰線の先赤★で１時間以下全て売り転換確定。この時点で売り相場の４時間の方向性と一致。ここからは日足レンジ下限（192円圏マゼンタline）をターゲットにして戻り売りを狙っていくだけ。１時間の戻り売りポイントとして赤Ａ付近レッドline圏で待ち構えタイミング（少なくとも５分足でWトップ（高値切下げ）の形。）を計っていたが、ほぼＶ字で落ちていったのでタイミングを逃しエントリーできず。入っていればエグジットは青A。そのまま日足レンジ下限付近（わずかに届かず手前のミドリlineがサポートに。）まで売られて終了となった一日。
●赤１long デイトレポイント
１時間押し目買い（１５分上昇レンジ下限からの買い。）。高値更新できない可能性が比較的高いことを意識した出口戦略が必須のところ。stop位置はレンジ下限割れ（193.5円圏割れ）。ターゲットは194.5円付近オレンジline（１時間上昇N値100％到達点付近。）。高値圏から切り返して大きく落ちてきたところ青１にてほぼ建値撤退。