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【トレードポイント解説】
●概説
〈朝一の相場環境〉
月足は上昇トレンド中。直近数か月はヨコヨコで動きなし。今月も残すところ31日㈪の1日のみでヨコヨコ継続の可能性大。
週足は、月足レベルで俯瞰すれば上昇バイアスレンジ。
中期では高値切り下げて安値も切り上げて三角持ち合い。ここ数か月は動きが不規則で判りにくいため、月足のヨコヨコ足の実体高値と実体安値の幅でレンジとシンプルに捉える。実体安値は189円付近のアクアline。実体高値は196円付近のアクアline。
日足は、俯瞰して観れば週足中期レベルの大きなレジ内。直近の流れは上昇トレンド中だが、196円付近アクアlineをなかなか抜けきれないと一旦マゼンタbox範囲のレンジ入りするかもしれない。
4時間は、ミドリboxの範囲で上昇バイアスレンジ中。ミドリboxの範囲で上昇バイアスレンジ中(天井圏レンジ)。直近の流れは売り優位。
以上の環境下、1時間は、強い下降トレンド中。現在地は4時間レンジ下限付近。
4時間レンジ下限が迫っており、現在地から戻りを付けることなく落ちる場合様子見。現在地から一旦戻りを付けるようなら出口戦略に気を付けながら戻り売り。4時間レンジ下限を割っていくようなら日足レンジ入り判断で、日足レンジ下限をターゲットとしてshortを狙っていくところからのスタート。
〈一日の流れ&総評〉
ギャップダウンからスタートし、窓埋め仕切らずにそのまま1時間安値更新し下降トレンド継続で4時間も売り転換(日足は(上昇バイアス)レンジ入り判断)。193円マゼンタline圏で1時間は底値圏レンジを形成し(4時間安値ぞろい)、NYタイムに入り赤!で買い転換疑い(15分では買い転換確定判断で可)。その後赤★で1時間も買い転換確定し終了となった一日。
●赤1short デイトレ寄りデイスキャポイント
安値更新からの15分戻り売り。stop位置は二つ上のオレンジline越え。ターゲットは最大値で192円圏マゼンタline(日足レンジ下限line)ではあるが、リズム的に一気に落ちる可能性は低く、最大値ターゲットにたどり着くにしても、一旦4時間レベルの戻りを形成すると思われるため下げ渋り予兆が現れたら撤退する出口戦略。193円圏マゼンタlineで下げ渋り見せたため青1で一旦OUT。再エントリー前提。
●赤1short デイトレポイント
1時間戻り売り。タイミングは1時間戻り目候補圏での15分Wトップ2番天井からの陰線。193円圏での底値圏レンジ形成に警戒しつつ入るところ。stop位置は赤1の直近高値越え。最終ターゲットは赤1に同じ。明らかに底値が堅いと感じられる青2でOUT。


