【相場環境】
週足は俯瞰すれば上昇バイアスレンジ。
中期では高値切り下げて安値も切り上げて三角持ち合い。
全体としては動きが不規則で判りにくいため、月足のヨコヨコ足の実体高値と実体安値の幅でレンジとシンプルに捉える。実体安値は189円付近のアクアline。
直近では、4週前に確定した陽線がインサイドバーとなってここ3週はこの範囲で動いていて(レッドbox)底固めしているように感じる。
日足は、俯瞰すれば週足中期レベルの大きなレンジだが、中期ではマゼンタboxで(下降バイアス)レンジ中との判断。直近は、レッドbox上限突破チャレンジ中。レッドbox上限付近で高値切下げの継続もあり得るため下位足での天井圏形成注意。189円から188円付近にかけて日足レベル以上のぶっといサポート圏にあってこの付近で底固めしているように観え、上昇の優位性が高まりつつある。
4時間は、俯瞰すればレッドbox幅の大きなレンジだが。直近ではレッドbox下限から安値を切り上げつつレッドbox上限へ向けて進行中。現在地はレッドbox上限手前で目立つレジスタンスラインに到達し突破チャレンジ中。
以上の環境下、1時間は、上昇トレンド中で4時間レジスタンスに到達し、このままトレンド継続しレジスタンス突破か、一旦レンジ入りかの分岐点。現在のところ、売り転換lineは191円を挟む上下のオレンジlineとミドリline圏(ゾーン)。
【具体的ディール戦略】
1時間押し目買い待ち。高値圏形成には警戒すべきだが、一旦レンジ入りしても191円付近から落ちずにレンジ下限を固めていけば、いずれレッドbox上限を抜けていくと観ている。売り転換したら、190.3付近のレッドlineまで落ちても良いとは観ているがshortは長く持つのは禁物。

