.～朝一の環境認識＆シナリオはこちら～
↓↓↓
【トレードポイント解説】
●概説
〈朝一の相場環境〉
月足は上昇トレンド中。直近数か月はヨコヨコで動きなし。短期に落とし込んだ際に189円圏のサポート警戒。
週足は、俯瞰すれば上昇バイアスレンジ。
中期では高値切り下げて安値も切り上げて三角持ち合い。
直近先週足は陰線で確定。全体としては動きが不規則で判りにくいため、月足のヨコヨコ足の実体高値と実体安値の幅でレンジとシンプルに捉える。実体安値は189円付近のアクアline。
日足は、直近の週足の状況とフラクタルしてマゼンタboxの（下降バイアス）レンジ中との判断。直近は売り優位でレンジ下限目指して進行中。但し、187円～189円にかけて週足以上のぶっといサポート圏内にあり底堅い雰囲気。
４時間は下降トレンド中だがヨコヨコで停滞。安値更新しトレンド継続か、一旦レンジ入りかの分岐点にある。
以上の環境下、１時間は大きくはミドリboxの下降バイアスレンジ（レンジ幅100pips強）だが、直近は、ミドリbox下限で形成しているオレンジboxの下降バイアスレンジ中との判断（レンジ幅65pips強）。週明けから底堅い状況が続いていたがそろそろ落ちてもよさそうには観える。ミドリboxとその下限にあるオレンジboxの２段レンジ。オレンジbox上限からのshortでスタート。
〈一日の流れ＆総評〉
オレンジbox上限からの売りは、ミドリbox下限サポートに阻まれて下限ブレイク失敗。反転上昇しオレンジbox上限突破の赤★aで買い転換。そこから上昇トレンド形成しミドリbox上限突破チャレンジに向かい突破期待の状況に観えたが１時間は行って来い（赤★bまで売られて売り転換。）、４時間は長い上髭陰線で引けて結局はミドリboxレンジ上限突破失敗。一日終わってみればミドリboxレンジ継続で日足４時間レベルでは変化なし。週明け月曜日以降の日足と４時間足を観れば一目瞭然だが動きがなく非常にやりにくい状況が続いている。
●赤１short デイトレポイント
オレンジbox上限からのshort。ミドリbox下限line突破期待だが、突破失敗の可能性も比較的高いことを前提とした出口戦略が必要なところ。stop位置は一つ上のミドリline越え。ターゲットは差し当たり188円付近。ミドリbox下限lineで１５分安値ぞろい、５分安値切上げ安値ぞろい確認、青１でOUT。
●赤２long デイトレポイント
赤★aで買い転換。そこからの１時間一発目押し目買い。４時間の環境的にすんなりと上昇ダウを刻まないことも想定しつつ入るところ。stop位置は直下のアクアlineとミドリbox下限lineの中間くらい。ターゲットはミドリbox上限line。エントリー直後の高値更新は失敗し一旦上昇レンジになるのでstopを受け入れてターゲット付近にlimit設定し放置。limit到達リミット決済。赤２で入れていない場合、上昇レンジ下限からのlongとして赤Aで入るのが良い。