~朝一の環境認識&シナリオはこちら~
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【トレードポイント解説】
●概説
〈朝一の相場環境〉
月足は上昇トレンド中。直近数か月はヨコヨコで動きなし。
週足は、俯瞰すれば上昇バイアスレンジ。
中期では高値切り下げて安値も切り上げて三角持ち合い。
直近先週足は月足アクアlineサポートから買われて大陽線で確定。動きが不規則で判りにくいため、月足のヨコヨコ足の実体高値と実体安値の幅でレンジとシンプルに捉える。
日足は大マゼンタboxの(下降バイアス)レンジ入り判断。現在サポート圏に位置しており、ここで買い支えられ逆三尊形成で反転上昇のシナリオも描けるが、週足日足と直近の流れは売りであり割っていく優位性の方が高いと観ている。
4時間は昨日まで判断に迷っていたが現在は完全売り優位。
以上の環境下、1時間は観たままの下降トレンド中で直近安値を更新したところからのスタート。
〈一日の流れ&総評〉
朝一のシナリオ作成の段階で、下降トレンド中の1時間が直近安値を更新したところであり、日足4時間の環境に鑑みると1時間レベルの戻りを待っていたら売りの流れに乗り遅れる状況。案の定、そのまま1時間は陰線続きで落ちていき、最終的にはこの日のゴールと観られた189円直下のアクアlineへ到達し、その後は底値圏レンジを形成して終了となった一日。一日の動きが読みやすい比較的簡単な日。
●赤1short スキャル寄りデイスキャポイント
レッドlineを割った後の5分戻り売り。タイミングはレッドlineを背にしての高値切下げ高値揃いでIN。1時間の陰線が連続するイメージ。stop位置は5分直近高値越え(190.5円越え)。ターゲットは最大値で、189円直下のアクアlineだが、デイスキャレベルではその途中に到達するlineで逐一利食い。4時間で最初に認識されるであろう、ミドリline到達青1でOUT。アクアline目指して再エントリー前提。
●赤2short デイスキャポイント
15分戻り売り。189.5円に到達した後に短期利食いの買いで1時間の陽線が1本確定し、その次の足が再び陰線続きで落ちていくイメージ。stop位置は一つ上のマゼンタline越え。ターゲットは189円直下のアクアline。但し、赤1と同じくデイスキャレベルではターゲット到達前に安値ぞろいをしたところで撤退する出口戦略。青1の次のミドリline到達青2でOUT。アクアline目指して再エントリー前提。
●赤3short デイスキャポイント(入り口も出口もミス)
15分戻り売り(完全に追っかけエントリー、本来15分前回安値lineでサポレジ転換になると見切って入るべきところ。リスクリワード的に見送りが吉。)。stop位置は一つ上のミドリline越え。ターゲットは189円直下のアクアline。ターゲット到達安値ぞろい確認でOUT。入りを失敗しておりターゲットでのリミット決済すべき。
●赤4short デイスキャポイント
1時間戻り売り(エントリータイミング的にはスキャル。)。15分以下では、黄色!で買い転換しており、15分以下で再度売りになる瞬間がオレンジ!(売り買いの境界はパウダーブルーline)。そこからの5分の小さな戻りを確認してIN。stop位置は黄色!越え。ターゲットは同じく189円直下のアクアline。但し、既に目標達成した後であり、安値切上げのレンジ入りに警戒した出口戦略が必要なところ。ターゲット到達手前オレンジlineで安値ぞろい確認。レンジ入りすると観て青4でOUT。


