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【トレードポイント解説】

 

●概説

〈朝一の相場環境〉

月足は上昇トレンド中。直近数か月はヨコヨコ。

週足は、俯瞰すれば上昇バイアスレンジ。

中期では高値切り下げて安値も切り上げて三角持ち合い。

直近は月足アクアlineサポートから買われて大陽線で確定。動きが不規則で判りにくいため、月足のヨコヨコ足の実体高値と実体安値の幅でレンジとシンプルに捉える。

日足は(下降バイアス)レンジ入り判断。直近はレンジ上限到達から反落中。少なくとも190円付近までは落ちそうに観える。

4時間は買い転換から一気に重要レジスタンスである193円lineに到達。そこから押し目形成に向かったが押し目候補lineを割って押し目失敗。但し、上昇フラッグの形成にも観えどこからか買いが入ってきて反転再上昇しそうにも観える。190円付近まで落ちてから買われるとキレイなリズムと観ている(日足の直近上昇波に対する半値落ち)。

以上の環境下、1時間は明確な下降バイアスレンジで売り待ちからのスタート。

 

〈一日の流れ&総評〉

判りやすい形の下降バイアスレンジの上限からのスタートであったにもかかわらず売りのフォローが入らずレンジ上限上値抜けし赤★aで買い転換。そこからブレイク高値を更新して上昇ダウを刻んだものの、押し安値を割って赤★bで再度売り転換。ここから4時間直近安値までは売られるかと観ていたが、191円lineがサポートとなって4時間1時間は安値切上げとなり反転上昇、就寝後のNYタイムで再度買い転換して終了となった1日。1時間で頻繁に目線の転換が起こったが4時間主導のリズムで動いたためだと思われる。出口戦略をよく練って入らないと損切りの往復びんたを食らいかねない日。

 

●赤1short デイトレポイント 

1時間下降バイアスレンジ上限からの売り。stop位置は一つ上のミドリline越え。ターゲットは4時間直近安値でのサポート感に警戒しつつ190円付近まで。売りのフォローが全く入らず、15分で安値を切り上げてきたためstopかかる前に手動で損切り撤退(青1)。一つ手前の15分陽線確定で撤退すべきで少々遅い。

 

●赤2long デイトレ寄りデイスキャポイント 

赤★aで買い転換。その後に付けた高値からの15分押し目買い(1時間でも認識できる押し目。)。4時間上昇フラッグ上限line付近、かつ、レジスタンスとなり得るレッドline圏にあるためスッと伸びない可能性が比較的高いことを想定した出口戦略が必要なところ。stop位置は一つ下のオレンジline割れ。ターゲットは最大値193円付近。レッドlineで15分安値ぞろい5分Wトップ形成し初めの陰線青2でOUT。

 

●赤3short デイスキャポイント 

赤★bで売り転換。そこからの15分戻り売り。タイミングは赤2レベルオレンジlineサポレジ転換で15分Wトップ2番天井陰線形成中。stop位置は191.5円line越え。ターゲットは4時間直近安値line。エントリー後191円に到達したことを確認し、ターゲットにlimit設定し、stopを建値付近にずらして就寝。就寝後stopにかかり微益撤退。