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【トレードポイント解説】

 

●概説

〈朝一の相場環境〉

月足は上昇トレンド押し目の形成に入ったかどうか。

週足は、俯瞰すれば上昇バイアスレンジ。

中期では高値切り下げて安値も切り上げて三角持ち合い。

短期の状況はレンジを形成していたがレンジ下限(Wトップネックline)を割って明らかに売り優位。月足とフラクタルすると180円付近までは落ちても良さそうな状況。

日足は強いサポートも割って明確な下降トレンド中で売り優位。差し当たり直近下降N値100%到達点である186円付近までは落ちそう。

4時間は下降バイアスレンジ中。

以上の環境下、1時間は下降トレンド中で直近安値更新しかかっている状況。このまま下降トレンド継続になりそうな状況。このまま直近安値更新していくなら更新後の戻り売り待ち、更新失敗し一旦レンジ入りするならレンジ上限からshortを狙っていく状況からのスタート。

 

〈一日の流れ〉

シナリオ作成後に明確に安値を更新し、下降トレンド継続かと思われたが更新幅が狭く、その後前回安値を越えて深く戻し、10時過ぎに高値を付けて戻り売りが入ったものの安値を切り上げてきたため下降バイアスレンジ継続と判断。10時過ぎに付けた戻り目がレンジ上限になると見切って監視。想定通り当該上限lineから再度売りが入るが、朝一に付けた安値の更新に失敗しそこから切り返して反転上昇。そのままレンジ上限を上抜けて赤!で15分以下では明確に買い転換。但し、この時点で1時間では一つ上のレッドlineを越えるまでは買い転換とは言い難い状況。その後、レッドlineをも上抜けて4時間下降レンジ上限を目指す展開になる。就寝後に4時間下降レンジ上限に到達しそのまま上限lineも上抜けて4時間も買い転換して終了となった一日。

 

●赤1short デイトレポイント 

1時間下降バイアスレンジ上限からの高値切下げ高値揃いでshort。stop位置は一つ上のレッドline越え。ターゲットは差し当たり前日の安値。直近安値lineで15分足下髭陽線のキーリバーサル足出現。青1でOUT。

 

●赤2 long デイスキャポイント  

赤!で15分以下買い転換確定判断。そこから押し目買い。直上のレッドlineが1時間の転換lineと観えるため、レッドlineを抜けきれない可能性も踏まえた出口戦略をもって入るところ。但し、4時間の直近の3本の足の形状からすると上抜けする可能性が比較的高いと判断。stopは一つ下のミドリline割れ。ターゲットは最大値で4時間下降レンジ上限。但し、その手前の189円直下アクアlineで停滞するようなら、一旦1時間の押し目になると観て撤退する出口戦略。その後、アクアlineを上抜けたこと確認し4時間下降レンジ上限にlimit設定し就寝。就寝後limit到達リミット決済。