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【トレードポイント解説】

 

●概説

〈朝一(2/8㈯時点)の相場環境〉

月足は上昇トレンド押し目の形成に入ったかどうか。

週足は、俯瞰すれば上昇バイアスレンジ。

中期では高値切り下げて安値も切り上げて三角持ち合い。

短期の状況はレンジを形成していたがレンジ下限(Wトップネックline)を割って明らかに売り優位。月足とフラクタルすると180円付近までは落ちそうに観える。

日足は強いサポートも割って明確な下降トレンド中で売り優位。

4時間は下降トレンド中の直近安値付近。このまま明確に安値を更新していくか、一旦下降バイアスレンジ入りするかの分岐点。このままトレンド継続の優位性が高いと観る。

以上の環境下、1時間は下降トレンド中だが、週末の動きで安値更新から一気に高値更新、さらにそこから一気に安値更新売り転換とY波動を形成しておりちょい判りにくい。こういうときは4時間の動きに着目した方が無難な状況。

 

〈一日の流れ〉

週明け朝一はギャップダウンから窓埋めの陽線形成からスタート。窓埋めを完了した後もそのまま上昇し、シナリオの売りポイントに到達したが上げ止まらずに想定してた買い転換lineも上抜け。赤★aで1時間以下買い転換確定。ここからは4時間の戻り売り勢力に警戒しながら1時間以下で買いを狙っていく状況。そのまま4時間の直近高値付近まで買われて上昇してから落ち始める。このとき4時間では既に戻り売りの起点になるであろう位置に到達して売り一色と観られるものの、1時間では押し目失敗も視野に入れつつ押し目買いを狙うところ。しかし、押し目の形成にならず、赤★bで1時間売り転換確定し終了となった一日。

 

●赤1a long デイスキャポイント 

赤★aで1時間以下買い転換確定判断。赤aはそこからの15分押し目買い(15分上昇レンジ下限からの買い。)。タイミングは黄色〇で囲った15分の3本の足の形成を確認した直後。stop位置は一つ下のミドリline(レッドlineの直下)割れ。ターゲットは4時間戻り高値。4時間の戻り高値の実体lineにほぼ到達したところで5分高値揃い確認青1でOUT。

 

●赤1b long デイスキャポイント  

全て赤1aと同じエントリー根拠。赤1aで入れなかった場合はここでIN。もしくは、赤1a+追撃。stopは15分上昇レンジ下限割れに引き上げて可。ターゲット、エグジットは赤1aに同じ。