~朝一の環境認識&シナリオはこちら~

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~17:35の環境認識&シナリオはこちら~

(基本的に朝一と同じ。)

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【トレードポイント解説】

 

●概説

〈朝一の相場環境〉

月足上昇トレンド中。

週足は、俯瞰すれば上昇バイアスレンジ。

中期では高値切り下げて安値も切り上げて三角持ち合い。

短期の状況はレッドbox圏でレンジ。現在地はbox下限(Wトップネックline)。下限lineがサポート機能し再度上限を目指すのか、下限を割っていくのかの分岐点。売り圧強く割っていきそうに観える。

日足は週足レッドboxレンジ上限から下限に向けて下降トレンド中。前々日までは反転上昇のシナリオも濃く描けたが、前日の大陰線で売りへ優位性傾く。週足的には未だ反転ポイントにあるものの直近の売りが勝ちそうな感じ。

4時間も下降バイアスレンジ下限だった190円lineを割ったことでさらに売りの優位性高まっている。

以上の環境下、1時間は下降トレンド中で直近安値を更新しかかっている状況からのスタート。但し、現在地の188円付近レッドlineは週足的には意識されるところなので、この圏内でレンジになる可能性がそれなりに高いことを考慮したディールとなる。

 

〈一日の流れ〉

朝一スタートから1時間直近安値を更新したことを確認できたものの、更新幅が小さく、その後前回安値となったlineを明確に上抜けてしまい、赤!で1時間的には下降バイアスレンジ入りの判断。同時に赤!で15分以下のダウ的には買い転換を疑うところ(1時間レンジ幅が100pips強と広いため、1時間レンジ内での15分単体のディールが検討可能。)。ここから15分以下で買われるのであれば、最低限1時間レンジ上限までは到達することが期待でき、そこからの上昇幅は60pips弱。同じ判断をしたトレーダーが多かったと思われ、1時間レンジど真ん中で15分はWボトム形成し上昇。その勢いのままに1時間レンジ上限も上抜けて赤★で1時間も買い転換確定。ここから、日足4時間の戻り目として190円付近までの1時間レベルの上昇が期待できたが、1時間の押し目買いのフォローは入らず、想定より低い位置が4時間の戻り目となって売られ始める。最終的には、朝一に付けた4時間の直近安値を更新したかなといった状況で終了となった一日。本日は米雇用統計の日であったがいつも通りテクニカル通りの動きに収束。

 

●赤1long デイスキャポイント 

赤!で15分以下買い転換疑い。そこからの15分押し目買い(15分上昇レンジ下限からの買い。)タイミングは15分Wボトム2番底からの陽線。stop位置は一つ下のオレンジline割れ。ターゲットは1時間のレンジ上限。ターゲット到達5分高値揃いの青1でOUT。

 

●赤2long スキャル寄りデイスキャポイント 

赤★で1時間下降バイアスレンジ上限を上抜けで1時間買い転換確定。そこからの5分押し目買い。1時間と15分が陽線を連続させるイメージで入るところ。リスク管理として4時間の戻り目がどこになるかを探りながら。stop位置は5分足直近安値(一つ下のアクアline)割れ。ターゲットは、最大値で190円付近。但し、そこまで到達する前に一旦1時間レベルの押し目になるはずと想定し、その予兆で一旦逃げる出口戦略をもつべきところ。15分Wトップ予兆となる青2の陽線確認で、1時間の押し目の起点となると観て一旦OUT。1時間押し目買い待ちの再エントリー前提。

 

●その後

1時間の押し目形成として15分のWボトム等の下げ止まりの形を待っていたがノーチャンスで就寝。