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【トレードポイント解説】

 

●概説

〈朝一の相場環境〉

月足上昇トレンド中。

週足は、俯瞰すれば上昇バイアスレンジ。

中期では高値切り下げて安値も切り上げて三角持ち合い。

短期の状況はレッドbox圏でレンジ。下限から上限へ向け進行中。先ずはこのまま上昇継続でレンジ上限へ到達すると観るのが素直。

日足は週足レッドboxレンジ内下限でマゼンタboxレンジ形成。boxレンジ下限で2番底付けて上限へ向け進行中。このままマゼンタbox上限へ到達するか、現在地から一旦折り返すかの2択。週足日足の買いポイントから上昇開始しているため前者に優位性があると思われる。

4時間は下降バイアスレンジ上限突破チャレンジ中。前日より突破の可能性高まっている状況。

以上の環境下、1時間は4時間の天井圏で上昇バイアスレンジを形成し、レンジ下限付近からのスタート。

 

〈一日の流れ〉

上昇レンジ中の1時間レンジ下限からのスタートであったが、前夜NYタイム終盤で形成した1時間足の小さな羅列が少々買いを躊躇させる形。8時過ぎから一瞬買われるが上値重く結局レンジ下限を割れて赤★で売り転換。そのまま4時間で意識されるであろう1/31につけた安値まで売られて1時間は下降バイアスレンジ入り。4時間的にここから切り返して逆三尊形成からの再上昇のシナリオも描けたが、1時間下降バイアスレンジ上限からさらに売られて4時間下降レンジ下限(週足レッドbox日足マゼンタbox共通下限)まで売られて終了。4時間の下降バイアスレンジ上限から下限まで売られただけの日で比較的判りやすい1日であった。

 

●赤1long デイトレポイント 

1時間上昇バイアスレンジ下限からの買い(4時間レンジ上限突破期待)。4時間レンジ上限付近にあり天井圏になる可能性が高いことを認識したリスク管理が必要なところ。stop位置は一つ下のオレンジline割れ。ターゲットは差し当たり一つ上のレッドline付近。伸びずに折り返しレンジ下限を割ってきたのでstopにかかる前に青1で手動損切り。4時間天井圏で形成した直近の1時間足の形的に買いに違和感を感じており、このエントリーは見送るべきだった。

 

●赤2short デイスキャポイント 

赤★で売り転換確定、そこからの5分15分戻り売り(タイミングは、直近高値から赤★までの下降波に対する戻り目61.8%地点で高値揃い。)。stop位置は直近高値(一つ上のオレンジline)越え。ターゲットは第一に1時間下降E値100%到達点と5分下降N値161.8%地点が重なるポイント。そこをすんなり抜けるようなら第2として二つ下のミドリline(1/31につけた安値)。第1ターゲット到達で5分安値ぞろい確認青2でOUT。ここは青A(第2ターゲット付近安値ぞろい)まで保持すべきだった。

 

●赤3short 赤4short デイトレポイント 

赤3、1時間下降バイアスレンジ上限からの高値切下げ高値揃いのshort。赤4、1時間下降バイアスレンジ上限からのshort。根拠は共通。一応底値圏の形成を警戒した出口戦略を検討しておくところ。stop位置は直近高値(一つ上のレッドline越え。)。ターゲットは4時間レンジ下限付近レッドline。安値更新(レンジ下限割れ)を確認してから、ターゲット圏にlimit設定し就寝。limit到達、青3,4limit決済。