～朝一の環境認識＆シナリオはこちら～
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【トレードポイント解説】
●概説
〈朝一の相場環境〉
月足上昇トレンド中。
週足は、俯瞰すれば上昇バイアスレンジ。
中期では高値切り下げて安値も切り上げて三角持ち合い。
短期の状況はレッドbox圏でレンジ。下限から上限へ向け進行中。先ずはこのまま上昇継続でレンジ上限へ到達すると観るのが素直。
日足は週足レッドboxレンジ内下限でマゼンタレンジ。レッドbox下限へ向けて進行中。このままレッドbox下限へ到達するか、到達せずに安値を切り上げて反転上昇かの２択。週足はここまで安値を切り上げてきているので後者に優位性があるか。
４時間は前日に上昇バイアスレンジ下限割れ確定。売り転換下降トレンド発生。E値で観るなら190円直上のレッドline付近まで売られそうな状況。
以上の環境下、１時間は下降バイアスレンジ入りか、下降トレンド継続かの分岐点。朝一のレート付近レッドlineを越えていけばレンジ入り判断でオレンジbox下降レンジ戦略。レッドline圏の上値が固ければトレンド継続と観ての戻り売り（白波）という状況からスタート。
〈一日の流れ〉
スタートからレッドline下でいったん売られるが反転上昇しレッドlineを上抜けて青★で短期15分以下は買い転換。１時間はレッドline越えを確定したたところで下降レンジ入り。青★レベル到達でレンジ上限。その後１時間レンジ上限から売られるが、15分上昇バイアスレンジ下限となるレッドlineがサポートとして機能し1時間レンジ下限に到達できない状況が継続。24時をまわってから１時間レンジ上限をも上抜けてオレンジ★で1時間も買い転換し終了となった一日。なお、この日は青★で買い転換したことに重きを置き買い攻めも可（オレンジboxレンジ幅が100pips弱あるため。）。その場合の買いエントリー位置はレッドline圏の青２，青３付近。
●赤１short デイスキャポイント
15分戻り売り。1時間陰線継続イメージ。stop位置は一つ上のオレンジline越え。ターゲットは４時間下降N値161.8％到達点（２つ下のミドリline）。ターゲット到達安値ぞろい確認青１でOUT。４時間レベルの一旦の目標値に到達したため１時間レンジ入りを警戒し一旦様子見。
●赤２short デイトレポイント
１時間下降レンジ（オレンジbox）上限からの売り。この時点で１５分以下は明らかに買い転換しているため１５分以下トレーダーの買い勢力による下げ渋りを警戒した出口戦略が必要なところ。stop位置は、レンジ上限越え。ターゲットは差し当たりレンジ下限。オレンジboxど真ん中レッドlineで安値ぞろい確認、１５分の上昇レンジ下限になると観て青２でOUT。
●赤３short デイトレポイント
赤２と同じ根拠で１時間下降レンジ（オレンジbox）上限からのshort再エントリー。リスク管理は赤２に同じ。stop位置もターゲットも赤２に同じ。レッドline圏青２レベルで安値ぞろい確認撤退。