～朝一の環境認識＆シナリオはこちら～
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【トレードポイント解説】
●概説
〈朝一の相場環境〉
月足上昇トレンド中。
週足は、俯瞰すれば上昇バイアスレンジ。
中期の状況はレッドbox圏でレンジ。下限から上限へ向け進行中。先ずはこのまま上昇継続でレンジ上限へ到達すると観るのが素直。
日足は俯瞰すれば週足レッドbox内レンジで現在地は中央付近。直近の動きとしては、レッドbox下限から反発上昇中。レッドboxど真ん中でマゼンタbox内の小さな動きとなって方向感がなくかなりややこしい。引けが陰線となるか陽線となるかも読みにくい。
４時間は、前日までと変わらずミドリboxで上昇バイアスレンジ。但し、直近は高値切下げのディセンディングトライアングル形成となっておりレンジ下限割っていきそうにも観える。
以上の環境下、１時間は上昇バイアスレンジとも下降バイアスレンジとも観れる状況。193円マゼンタlineの上で買い下で売りと観れば前者に優位性があるが、4時間の状況に鑑み後者で目線固定（オレンジboxで下降バイアスレンジ。）。但し、15分単体では明らかに買い転換していて買いバイアスレンジ中（ブルーボックス）なので、売りはブルーボックス下限（193円マゼンタline）を下抜けてからの戻りを待ちたいといった状況からのスタート。
〈一日の流れ〉
上昇レンジ中ではあるものの高値をきれいに切り下げてディセンディングトライアングルを形成している４時間の流れで、１５分以下で形成していた上昇レンジ下限をストレスなくブレイクダウン。そのまま１５分でも戻りを付けることなく４時間レンジ下限まで売られミドリ！で４時間売り転換予兆。そのまま４時間レンジ下限を割っていく兆しが強くなり。ミドリ★で４時間売り転換確定。その後は、１時間戻り売り、レンジ入り後はレンジ上限からの売りを狙っていくだけの一日。
●赤１short スイング＆デイトレポイント
１時間下降レンジ上限からの売り（レンジ下限ブレイク期待の４時間売りポイントで、かつ、15分以下の短期に対し逆張り。）。なお、マイルール上、４時間のエントリーポイントでは１５分以下の短期逆張りが可能。stop位置はブルーボックスレンジ上限越え。ターゲットは、４時間レンジ下限。下限をすんなり割っていく場合には、状況観て保持し伸ばす。４時間レンジ下限圏で安値ぞろい確認OUT。４時間レンジ下限を割りそうな状況であるためshort再エントリー前提。
●赤２short デイトレ寄りデイスキャポイント
１時間15分戻り売り。ミドリ★４時間レンジ下限割れ判断からの一発目戻り売り。stop位置は一つ上のオレンジline越え。ターゲットは、この時点の最大値として１時間下降N値100％到達点（３つ下のミドリline）。１時間直近安値圏で安値揃い確認、一旦レンジになると観てOUT。レンジ上限からの再エントリー前提。
●赤３short デイトレポイント
１時間15分下降レンジ上限からの売り。レンジ上限の見込みは赤２レベルで４時間レンジ下限になっていたサポレジ転換lineと非常に判りやすい。stop位置は、レンジ上限（赤２レベル）越え。ターゲットは赤２に同じ。エントリー後に赤３から形成した15分5分下降N値100％到達点での安値ぞろい確認OUT。再エントリー前提の状況であるが就寝時間で閉幕。