～朝一の環境認識＆シナリオはこちら～
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【トレードポイント解説】
●概説
〈朝一の相場環境〉
月足上昇トレンド中。
週足は、俯瞰すれば上昇バイアスレンジ。
中期では高値切り下げて安値も切り上げて三角持ち合い。
現在地は切り上げライン圏、かつレッドboxレンジ下限付近。短期の状況はWトップ形成過程でネックlineに向かって下降中。ネックlineを割ってWトップ完成か反転上昇しWトップ失敗かの分岐点。
日足は下降トレンド中で週足レベルネックline付近到達。
４時間は下降トレンド中で直近安値を僅かに更新したが底堅く底値圏形成かといった状況。朝一は、4時間の前回安値lineで判りやすいレジスタンス上。
以上の環境下、１時間は買い転換し押し目買い待ちからのスタート。
〈一日の流れ〉
１時間上昇レンジ下限から買われ始めてレンジ上限をしっかり上抜けし、同時に４時間の前回安値lineも確定足で上抜けして４時間（下降）レンジ入り判断。その後は１時間の押し目を探りながら４時間のレンジ上限（戻り高値line）を目指して買っていくだけの比較的判りやすい一日。
●赤１long デイトレポイント
１時間上昇バイアスレンジ下限からのlong。４時間の前回安値lineのレジスタンスを意識した出口戦略必要なところ。stop位置は朝一スタート時に付けた安値割れ。ターゲットは191.83円付近週足レッドline。以前の１時間戻り高値として目立つオレンジlineで高値揃い一旦OUT。再エントリー前提。
●赤２long デイトレポイント
１時間押し目long。１時間の押し目候補として、抜けてきた１時間レンジ上限だったline（ここでは１５分Wボトム待ち）、もしくは、その下に位置する抜けてきた４時間前回安値line（ここではワンタッチで上がると見切り）と見込みを付ける。後者まで落ちてきたところ安値ぞろい確認でIN。stop位置は赤１レベル安値割れ。ターゲットは赤１に同じく191.83円付近週足レッドline。青１レベル直近高値lineで高値揃い一旦OUT。再エントリー前提。
●赤３long デイスキャポイント（避ける判断も可）
１５分押し目買い。１時間高値圏でリスク高く早期撤退の出口戦略必須なところ（190.5円を割るようなら直ちに切る）。stop位置は赤２安値割れ。ターゲットは赤１に同じく191.83円付近週足レッドline。急騰から戻しかけた青３でOUT。以後時間的に終了。