~朝一の環境認識&シナリオはこちら~

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【トレードポイント解説】

 

●概説

〈朝一の相場環境〉

月足上昇トレンド中。

週足は、俯瞰すれば上昇バイアスレンジ。直近では高値切下げて三角持ち合いの形成かといった状況。直近は売り。

日足は、直近の波は上昇トレンド中で週足直近高値圏から反落し196円付近で押し目形成かと想定したが、ここを割りこんで一旦押し目失敗かといったところ。現在は直近の上昇波に対する半値line(193.5円付近レッドline)へ向けて下降中の売り優位。次サポートされるとしたらこの付近。

4時間は下降トレンド中。4時間直近下降波のN値100%地点(12/19の急騰起点lineと重なるレートで誰もが意識する強いlineとピタリと一致)に1/2㈬に到達。4時間的には、1/2㈬の安値をあらためて試すためにはしっかりとした戻りが必要かと思われる場面。

1時間は下降バイアスレンジの上限付近からのスタート。4時間的に前日に明確なゴールに到達していることからすると、1時間的には一旦買い転換して4時間レベルの戻りを付けに行くことも想定し、朝一としては、買い転換となることを疑いながらshortを狙っていく相場。

 

〈一日の流れ

レンジ上限はそれなりに固くシナリオ通り売ってみるべき状態ではあるものの、底値も堅くなかなか落ちない。夜間に入るとむしろ安値祖切り上げ感が出てきてアセンディングトライアングル形成が観え始める。赤!で買い転換予兆。赤★で1時間レンジ上限実体上抜けで買い転換確定。その後は4時間戻り目候補までlongを狙っていく相場。

 

●赤1short デイトレポイント 

1時間下降レンジ上限からの高値切下げ高値揃いでのshort。環境認識通りあまり積極的に売りが入ってこないことを想定した出口戦略が必要なところ(底堅さを感じたら、一旦4時間の戻り目形成シナリオとなることを疑い逃げる。)。stop位置はレンジ上限越え。ターゲットは4時間直近安値(1/2㈬の安値。)。赤!で買い転換を疑い、落ちてきて安値ぞろい確認した青1で微益か建値で撤退。

その後は、赤★で買い転換、赤Aで買えるが就寝後となる。