~朝一の環境認識&シナリオはこちら~
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【トレードポイント解説】
●概説
日足の直近の流れとしては、19日につけた高値(週足レッドline)チャレンジに失敗し、折り返して押し目形成過程。押し目の候補は196円直下のアクアline。ここまでは売られると誰もが考えるであろう判りやすい形。
4時間は、19日の急騰大陰線を無視して直近の波をミクロで観ると、4時間でも認識できる安値切上げ高値更新の上昇トレンドを刻んでいる状態から直近押し安値を割って売り転換(シナリオ画像において1時間で認識しているオレンジの波動)。日足の状況に鑑みれば、4時間的にはこのまま陰線続きでアクアlineまで到達する可能性が高いと推測できる状況。
以上の環境下、朝一、1時間は下降バイアスレンジ上限付近からのスタート。この日は、1時間下降バイアスレンジ上限から売ってアクアlineまで抜ければ御の字であった簡単な一日。
●赤1short デイトレポイント
下降バイアスレンジ上限からの高値切下げ高値揃いでlong。stop位置は一つ上のオレンジline越え。ターゲットはアクアline。ターゲット到達のリミット決済で可。
●赤2short デイスキャポイント
15分戻り売り。この日の目標値であるアクアlineに到達後一発目の戻りなので、アクアlineワンチャン突破のシナリオで入るところ。突破失敗の可能性が相当に高い場面であり少なくとも建値撤退準備の出口戦略が必要なところ。stop位置は一つ上のマゼンタline越え。ターゲットはアクアlineの一つ下のミドリline付近。青2陽線確定で突破失敗と判断しOUT。無理してやらなくても良い。


