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【トレードポイント解説】
●概説
週足日足は19日㈭に付けた高値をあらためて目指し上昇中と観られる中、4時間は押し目を形成しクリスマスを跨ってゆるゆると買われて上昇中。
その4時間上昇過程の中で１時間上昇レンジ上抜けからのスタート。その後は、そこからの押し目を待ち、日足戻り高値lineとなっている198円付近マゼンタlineでの上昇鈍化に注意しながら最大ターゲットとして１９日の高値を目指し買っていくだけの相場。結論としては198円付近マゼンタlineが上昇のゴールで終わった一日。
●赤１long デイスキャポイント
１時間上昇レンジブレイク後の１５分押し目買い。stop位置は一つ下のミドリlineとその下のオレンジlineの中間あたり。概説で述べた通り最終ターゲットは週足日足直近高値と重なる４時間直近高値ではあるが、その手前の198円付近マゼンタline（日足戻り高値line）が一旦意識されそうなためここでの動きを注視。さらに、その手前に１時間直近高値（197.5円オレンジline）がデイスキャレベルでは一旦の利食いポイントとして明確に意識されるはずでここで鈍化するようなら撤退。一旦利食いOUTする場合は最終ターゲット到達まで再エントリー前提。１時間直近高値で１時間高値揃いエグジット。
●赤２long デイトレポイント
１時間上昇レンジ下限からの買い。赤１からの上昇が一旦高値更新失敗し上昇レンジ入りするのでレンジ下限を197円lineと見極めてlong。stop位置は一つ下のミドリline（赤１レベル）割れ。最終ターゲットの基本的考え方は赤１のエントリーと同じ。但し、23時前に高値更新を確認して就寝時間帯に突入するためlimitを設定。limit候補としては、①ターゲット最大値である19日高値、②198円付近マゼンタline、③1時間直近上昇N値100％到達点（②の少し上）の選択となるが、15分の直近N値100％到達点との重なりを考えると②付近がベターと判断できる。マゼンタline少し手前にlimit設定しリミット決済。