【相場環境】
現在地が月足の押し目になるかもしれないので、差し当たり月足の波動の捕捉を変更。
週足は月足の当該押し目ポイントで安値切上げの継続で反転上昇すればリズム的にきれい。
日足は直近下降トレンド中で当然売り優位ではあるが、月足アクアlineに到達し利益確定の安値ぞろい。前日足は判りやすい陽線。4時間はWボトムネックline上抜けで買い転換判断。但し、現在地の戻り高値を明確に上抜けない限り売り勢力は残っていることも留意。上抜けの期待値が大きいと観ているが方向性にバイアスをかけないこと。1時間は上昇バイアスレンジ。
【具体的ディール戦略】
観たまま上昇バイアスレンジだが、現在地が4時間の戻り高値lineであることから上値が少々重いかもしれないこと、売り転換してからのshortは直下に4時間のレジサポ転換となりそうな買いポイントが迫っているため出口戦略リスク管理には要注意。

