【水平線トレード】
一般的にいわれている水平線トレードです。
ダウ理論を軸としたプライスアクションから相場参加者の心理を読み解き水平線から水平線までの動きを抜いていきます。
インジケーターは一切使いません(トレンド相場時の参考としてSMAを表示させていますが基本的に何もいりません。)。
スキャルピングのような短期から中長期スイングまでどの時間軸でもトレードできます(短期になるほど難易度は上がります。)。
チャートは、相場参加者の心理に基づいた参加者の行動の結果が目に見える形で表現された描画です。
欲望と期待、不安、恐怖、悲観、絶望などの人々の抱く感情から人々が本能的にとった行動の表現物としてチャートが形成されていきます。感情に基づく人々の行動には通常一貫性がありますから、チャートは同じパターンを繰り返します。
単純な話、相場参加者の思いは、金が欲しい、金を失いたくない。これだけですね。
相場では、他人の感情を利用する者が僅かに存在する勝者となり、自分の感情に支配され振り回される者が大多数の敗者となります。
【三大理論と4つのアクション】
⑴三大理論を使って相場の環境認識
①ダウ理論
②サポレジ(水平線)
③フラクタル(マルチタイムフレーム分析)←最重要
⑵環境認識を基に4つのアクションでディール
①シナリオ描く
②stopとlimitを決定
③エントリーする
④エグジットする(損切り、建値撤退、利益確定)
【師】
つづく。
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