～朝一の環境認識＆シナリオはこちら～
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【トレードポイント解説】
●概説
この日は、前日木曜日に引き続き4時間の押し目がどこになるかを探りつつ短期足で売っていく日。但し、前日よりもさらに４時間勢の買いが入ってきそうな状況にあり、４時間の安値ぞろいと１時間の底値圏形成を警戒しつつ、売るなら即撤退の出口戦略を持ちながら。ドテン買いまで視野に入れるべきところ。むしろ売りは疲れるので捨てても良いまである。
環境認識通り朝の時点では１時間はまだ売りの形が崩れていなく、デイトレデイスキャ的には４時間の押し目失敗を狙ってで売り攻めするのが基本。
●赤１short デイスキャポイント
朝の時点でどこを１時間下降レンジ上限とするか微妙な状況であったものの一見してマゼンタlineがレジとして利いていると判断できるためマゼンタlineからの高値切下げ高値揃いとなる赤１でshort。売りポジション早く解消する出口戦略必須。
stop位置はマゼンタline上の直近高値越え。リスクリワードは1：1程度になってしまうがターゲットは１時間直近安値となるミドリline。ミドリline到達青１でリミット決済するか、その直後の１５分安値ぞろい確認して撤退。
●赤２long スイングターム
４時間押し目買い。１時間１５分逆張りの買い。逆張り御法度の例外として４時間の節目のディール（リスクリワードが極めて良いところでリスクとる価値が高い。）。１時間Wボトム２番底でピンバー陽線確定し、５分の直近下降ダウが崩れて超短期買い転換、このタイミングでIN。stop位置は直近安値（１時間ピンバー髭先端）割れ、ターゲットは最低４時間直近高値。
●赤３long デイスキャターム
赤★で買い転換確定。１時間が陽線連続するイメージでINするところ。stop位置は赤！レベル割れ。ターゲットは１時間E値到達点付近（黄色枠上限）。高値ぞろいから１時間の押し目になるのでストップ受け入れそのまま保持。ターゲット到達からの高値ぞろいでOUT。
●赤４long デイトレデイスキャターム
１時間でも認識できる押し目となるマゼンタlineでの安値ぞろいレジサポ転換でIN。stop位置は赤３に同じ。ターゲットは１時間の底値を起点とするN値100％到達点、もしくは最大で４時間直近高値。週末であることを考えると青４高値ぞろいを確認して撤退も可。
実際に入った赤４は直近高値更新後stopを建値にトレールして就寝し建値決済で終了。