朝一の環境認識&シナリオはこちら

 

 

 

【認識しておくべき前提の環境】

 

月足が押し目を形成したと思われ、

週足は月足の当該押し目ポイントで安値切上げWボトム形成したと観る。

日足は、上昇中段レンジ中で

レンジ上限となる直近高値&月足アクアラインのレジスタンスに到達し突破チャレンジ中。

現実のディールに当たっては

レンジ上限から陰線付けて一旦落ちるのか、

陽線で引け突破するのか判断が必要なところ。

 

朝の時点で、

1時間下降中断レンジ形成中。

4時間は押し目となりそうなポイント。

原則通り1時間ではレンジ上限から売っていくところだが

4時間的には買いポイント。

1時間以下のshort勢と4時間のlong勢の攻防ポイントにあるため

デイトレードタームでは

1時間レンジ上限から売って早めに撤退する出口戦略が求められるところ。

1時間レンジ下限を突破できないようなら

早めの買い転換判断をして、4時間の押し目として拾っていきたいところ。

 

【トレードポイント解説】

 

赤1short

1時間レンジ上限からのshort。stopをレンジ上限越え。

4時間押し目形成失敗を狙って最大ターゲットを192円付近レッドline。

レンジ下限グリーンlineで安値そろえたところ青1で撤退。

レンジ上限から再エントリー前提。

 

赤2short

赤1と同じ根拠で再short。

同じ根拠で、

レンジ下限突破失敗を早期判断するなら青2aで、

遅くても青2bで撤退。

 

赤3long

赤2からの下降が1時間レンジ下限を突破しそうでできなかったこと、

ここまでに形成した4時間の直近3本のキャンドルスティックの形が

底固めの形であること

を踏まえると、

4時間押し目形成と見切り

赤!で早期買い転換判断しても良いところ。

そう判断するなら赤3long。

stopは直近安値割れ。スイングターム含む。

ターゲットを最大値196円付近アクアline。

スイングタームと腹くくるなら想定ターゲット付近まではホールド。

デイスキャルタームの視点で入るならstopを赤3直下に設定し

マゼンタライン付近到達で一旦撤退。

 

赤①long

赤★で1時間以下もすべて買い目線へ転換。

4時間の押し目がすでに始まったと判断し、赤★からの15分押し目でlong。

レンジ上限抜けの一波。

stopを赤3レベル直下。ターゲットを195円付近グリーンline。

そのままオーバーナイト。

就寝中レンジになるので、レンジ上限突破を見込んでホールド中。