前回の記事において、プロジェクトを進めるにあたっては、インタビューや自分の足で稼いで得たファクト(事実)が重要であり、高い付加価値を生むことが多いと書きました。
しかしこれは、「どのような問いに答えようとしているのか」が、正しく、かつ明確になっていることが前提です。そうでなければ、例えばインタビューを実施したとしても、全く付加価値を生むことはできなくなります。なぜなら、相手に正しく質問ができないし、またインタビューの結果を価値のある形でまとめることもできないからです。
この「どのような問いに答えようとしているのか」が、いわゆる「論点」と言われるものですが、コンサルの仕事を進める上では、論点を意識して仕事をすることが非常に重要です。
ただし、論点を意識するというのは非常に難しいことです。日々が、論点を意識してそれに沿ったアウトプットを出すための挑戦です。
過去の経験からの蓄積知識があれば、ビジネスセンスを働かせて何が課題となりそうかについて、ある程度の当たりをつけることはできますが、それをやっていると、未知の分野のプロジェクトに入った場合に、全くアウトプットが出せなくなります。
一方で、何に答えるべきかという大論点を理解したうえで、それに答えるにはどういう要素が必要かについてロジカルに分解していくスキルが身についていれば、たとえ業界が違えど、ある程度までは、共通のアプローチで進めていくことができるようになります。
私のようにある程度のビジネス経験があるコンサルタントにとっては、わかっていること(知識)を積み上げて、そこから課題を見つけていく思考パターンになりがちなのですが、何に答えるべきかという大論点からブレークダウンして課題を整理していく思考パターンに切り替えるのが重要になってきます。
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・事実(ファクト)を捉える難しさ
しかしこれは、「どのような問いに答えようとしているのか」が、正しく、かつ明確になっていることが前提です。そうでなければ、例えばインタビューを実施したとしても、全く付加価値を生むことはできなくなります。なぜなら、相手に正しく質問ができないし、またインタビューの結果を価値のある形でまとめることもできないからです。
この「どのような問いに答えようとしているのか」が、いわゆる「論点」と言われるものですが、コンサルの仕事を進める上では、論点を意識して仕事をすることが非常に重要です。
ただし、論点を意識するというのは非常に難しいことです。日々が、論点を意識してそれに沿ったアウトプットを出すための挑戦です。
過去の経験からの蓄積知識があれば、ビジネスセンスを働かせて何が課題となりそうかについて、ある程度の当たりをつけることはできますが、それをやっていると、未知の分野のプロジェクトに入った場合に、全くアウトプットが出せなくなります。
一方で、何に答えるべきかという大論点を理解したうえで、それに答えるにはどういう要素が必要かについてロジカルに分解していくスキルが身についていれば、たとえ業界が違えど、ある程度までは、共通のアプローチで進めていくことができるようになります。
私のようにある程度のビジネス経験があるコンサルタントにとっては、わかっていること(知識)を積み上げて、そこから課題を見つけていく思考パターンになりがちなのですが、何に答えるべきかという大論点からブレークダウンして課題を整理していく思考パターンに切り替えるのが重要になってきます。
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