お早う御座います晴れ

 昨日は、元・かぐや姫の山田パンダ氏の誕生日でした。
 昨年は、誕生日にソロ歌唱の楽曲を取り上げさせていただきましたが、本日は1日遅れで“かぐや姫”時代の楽曲をお届け致します。

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『僕の胸でおやすみ』byかぐや姫
作詞・作曲、山田つぐと※①[1973]

 第2期かぐや姫※②の4枚目のシングル盤で、同3枚目のアルバム『かぐや姫さあど』からのシングルカット・ナンバーです。
 余談ですが、5枚目のシングル盤として、このアルバムからカットされたのが、あの大ヒット曲『神田川』です。

 作詞・作曲はパンダさん御自身ですが、リード・ヴォーカルは南こうせつ氏が担当しています。

 『神田川』以降のヒット曲の陰に隠れ、知名度は今一歩ですが、九州の製薬会社のCMソングに起用されたり(こうせつ氏が出演した模様です)柳葉敏郎氏によってカヴァーされました。

※①本名・嗣人を平仮名表記にしたアーティスト・ネイムです。

※②第1期は、こうせつ氏以外は別のメンバーでした。

~楽曲紹介に於けるアーティスト名は、敬称略で…m(_ _)m~


それではまた後程パー

こんばんは三日月

 本日は、寮の掃除当番でした。
 夕方17時に開始、自分の部屋が在るフロアの廊下→1フロア下まで階段の掃除機かけ・モップかけ、2台の洗面台洗浄、手洗い場清掃、最後に吸い殻入れ片付けで17時半に締めました。

 清掃後、夕飯ナイフとフォークの為に食堂へ、今日は大好物のカレーライス(シーフード+野菜)ビックリマーク
 一口ヒレカツを2枚付け、キャベツのコールスロー&トマト半月切り1切れに胡麻ドレッシングをかけ、カレーライスは大盛2杯平らげました音符

 余 は 満 …

おっと、その前に我が贔屓チームの試合が御座いましたね…(^_^;)ゞ

 現在馬原孝浩投手の代役としてクローザーを務めていたブライアン・ファルケンボーグ投手が、右肘の張りを訴え、一軍出場登録を抹消されてしまいました…汗

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 一方、育成選手として2年あまり地道に二軍で投げ続けた柳川洋平投手(写真)が、晴れて支配下登録され、即、一軍登録されましたビックリマーク

 ファルケンボーグ選手へつなぐ投手として、ベテラン金澤健人投手と、変則左腕・森福允彦投手が頑張っていますが、彼らに負担を掛けさせない為にも、リリーフ投手はまだまだ欲しいところです…。
 最近救援投手として板に付いて来た大場翔太投手、5月5日の日本初登板を無難に切り抜けたアンソニー・レルー投手、ソコへ更に柳川選手が加わり、馬原&ファルケンボーグ両選手や甲藤啓介投手が戻って来るまでのつなぎとして、前述の彼らが頑張ってくれれば、何とか上位をキープ出来るでしょう。

 なお、柳川選手の背番号は“53”へと変更になります。

 肝心な試合ですが、先発の岩嵜翔投手は、プロ入り初勝利成就となるのでしょうか…?

野球今日の鷹野球

福岡ヤフードーム
ホークス7‐ライオンズ3

 カレーライスの食べ過ぎで、寮への帰還が18時を回ってしまったのですが、RKBラジオの山内孝徳氏の解説を楽しみつつ、NHK地デジ・サブチャンネルの映像で、試合を堪能しました野球

 3回裏に、内川聖一外野手がスタメン復帰早々に先制タイムリー・ヒットを放ち、岩嵜選手を援護しますが、6回表に岩嵜選手が捕まり、2点を献上します…。

 ライオンズの先発、ルーキーの牧田和久投手も調子が良く、いつもならココで試合が終わってしまうのですが、今日は違いました。
 6回裏、小久保裕紀内野手の同点ホームランが飛び出すと、自分が開幕からさんざん酷評して来た細川亨捕手が勝ち越し適時二塁打を放ち、更に川崎宗則内野手が適時三塁打で続き、牧田選手をKOします。
 ホークス打線はなおも手を緩めず、本多雄一内野手&内川選手の適時安打で駄目押し、次の回に岩嵜選手の後を継いだ大場翔太投手が余計な点を与えますが、8回表は無難に抑え、最後は森福選手がキッチリ締め、スタメン全員安打などでチーム一丸となり、岩嵜選手にプロ入り初勝利をプレゼント致しましたビックリマーク
 涙のお立ち台、自分ももらい泣きしそうになりました…感涙汗

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 明日は杉内俊哉投手が先発、是非とも今季初勝利を飾って欲しいところです。


 一方スワローズは、ウラディミール・バレンティン外野手に3本のホームランが飛び出し勝利、

 余 は 満 足 じ ゃ グッド!


おやすみなさいぐぅぐぅ

お早う御座います晴れ

 突然ですが、本日は『ザ・ベスト1000~さのかづみ♪歌日捲暦~』を休載します…。
 その代わり、毎回“13日の金曜日”は、自分が諸般の都合で封印している楽曲を、取り上げさせていただきます…。

 今年唯一の“13金”犠牲曲(というか歌手)は…

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『どんなときも。』by槇原敬之
作詞・作曲、槇原敬之[1991.06.10]

 デビュー・シングル『NG』2ndシングル『ANSWES』そしてデビュー・アルバム『君が笑うとき君の胸が痛まないように』収録曲『桜坂』をラジオで聴いた時、

「ポップス系なのに、1970年代のフォーク系歌手の様に、自らの身辺を物語風にして歌う歌手が居るんだなぁ~音符

と、抒情派フォーク系が好きな自分は、槇原氏の音楽性に感銘を受け、上記の1stアルバムを購入し、愛聴盤にしました。

「早くライヴを拝聴したい音符

と思ったのも束の間、3rdシングル『どんなときも。』が瞬く間に大ヒット、コンサートのチケットはプラチナ化し、入手困難になってしまいました…汗
 毎回ツアーが始まる度に、東京都、並びに千葉・埼玉・神奈川各県の情報を入手しては、発売初日の午前10時から“ぴあ”に電話電話連絡しまくるも、最初の15分はなかなかつながらず、やっとつながったと思ったら、

  “完  売”

の報告が…。
 毎回毎回ソレを繰り返され、結局CD拝聴やテレビ出演視聴しか出来ず、我慢を強いられました…汗

 自分と同じ様に業を煮やしたファンが、当時槇原氏が担当していた『オールナイトニッポン・二部』に投稿して来ました…。

「どうしてもコンサートへ行きたいから、2,3000人規模のホールでは無く“日本武道館”の様な大人数を集客出来る場所で歌って欲しい…」

との声に槇原氏は、

「僕の息遣いが判ってもらえる規模のホールでやりたい」

と、リスナーの声を突っぱねました…。

 彼の優しさを感じ取れる様な発言にも聞こえますが、自分には、

「そんなに僕のコンサートへ行きたければ、余計に金を使って、ぴあや僕のファン・クラブの会員にでもなって、先行予約が出来る体制にしてから観に来てよ」

と、言っている様にしか聞こえませんでした…。

「音楽家だって“客商売”だろ!?
 ファンからの強い要望が在るなら、音楽家の“こだわり”なんか、糞喰らえってんだパンチ!

 当時、自分は飲食店勤務で、お客様本位で仕事をしていただけに、

  “殿 様 商 売”

というのが、何とも腑に落ちませんでした…。

 結局、地方公演なら辛うじて後列が取れるという情報を聞き、群馬県高崎まで新幹線を使って行き、確かに感動はしましたが、

「自分にとって槇原敬之という歌手は、経済的に負担をかけて根回ししてまでコンサートへ行く程の人物なのか…?」

そう問い掛けているうちに『オールナイトニッポン』が終了、音楽性も情緒を孕んだ物から、完全にサウンド指向へ移行、心は槇原氏から離れて行きました…。

 1999年に覚醒剤取り締まり法違反で逮捕された時、男子の優しさを表に出した数々の名作を書いて来た彼が、

  “偽 善 者”

に思えて来て、二度と自発的に彼の曲を聴くまいと、心に決めました…。
 上記の“僕の息遣いが…”発言が殿様商売的発想から来るものだとの自分の考えが、あながち間違ってはいなかったんだと、この事件で実感しました…。

 松本零士氏に告発された“盗作問題”も、零士先生の勘違いだと解っていても、槇原氏の味方になる気は在りませんでしたね…。

 本日メインで取り上げた『どんなときも。』を中心とした上記の4曲だけで無く『北風』『もう恋なんてしない』『三人』『てっぺんまでもうすぐ』『遠く遠く』『君は僕の宝物』など、数多くの名曲が御座いますが、恐らく今後“歌日捲暦”で取り上げられる事は無いでしょう…。
 ひとまず、1000曲到達までは…。

 槇原氏、並びに彼の熱烈ファンの方々には申し訳御座いませんが、自分の本音を包み隠したくないもので…。


それではまた後程パー