こんばんは三日月

 本日の公開日記は、非難覚悟で書き記します。

 12日未明、アイドル・タレントの上原美優嬢(24)が、東京都内の自宅マンションにて、自ら命を絶ってしまいました…。

 25年前の岡田有希子女史の時も思いましたが、恋愛についてかなり悩んでいたそうですが、タレントとして数多の男子の心をつかめる程の、美貌と才能に恵まれた美優嬢が、なぜ死に急いでしまったのか、自分には全く理解が出来ません…。

 美優嬢が此処で死を選ぶなら、自分なんて何度も死ななければなりません!!

 『かづみの箱』のヘヴィー・リーダーの皆様なら、さのかづみがどれだけ男として“不名誉”で“生きるのも恥ずかしい”失恋を繰り返して来たか、御存知かと思います…。
 今まで記して来た失恋話の、倍以上の痛い思いをしているんです…。
 相手の女性達に、

「アンタはアタシにとって、不要な男なのよパンチ!

と、何度も何度も宣告され、本来ならばその度に死ななければなりませんよね…?

 恋愛だけじゃない。
 ガキの頃にイジメやシカトに遭い、信用していた親友にも裏切られ、頭の悪さに気付かず大学受験した時、失敗したら親父から、

「お前は俺の夢を壊してくれたんだぞパンチ!

と罵られ、更に、御袋に強引に婚前交渉を迫っておきながら、

「お前は“間違って生まれた”不肖の息子。
 お前を育てる為に、どれだけ苦労をしたか!!」

などと罵詈雑言の限りを尽くす始末…。
 グレる事も無く、真面目に良い子にしていたにもかかわらずです!!

「生まれて来なければ良かった…」

って、何度思って来た事か…。

 社会に出れば、頭が悪くて不器用ゆえ仕事が出来ないばっかりに、先輩や同輩から“邪魔者”扱い、時には、

  “死  ね”

と、ハッキリ言われた事も…。
 後輩や部下を持つ立場になればなったで人望無し…。

 プロ野球チームやスポーツ選手、ひいては歌手や女性タレントが、自分が贔屓すると落ち目になるジンクスが在り、小学生時代なんか、

「お前が巨人を応援するから、巨人がV10を逃したり最下位になったり、王(貞治氏)がホームラン王を取り損ねるんじゃないかパンチ!

とまで言われました…。
 昨年のホークスCS敗退は、記憶に新しいところですね(昨年末の“かなしみ自転車紀行”参照です)…。

 それでも自分は、死ねませんでした…。
 なぜならば、意気地が無かった事も原因のひとつですが、

“自殺は究極の罪だから…”

 自殺は、残された家族を傷付け、警察署・消防署・病院などに多大な迷惑をかける、自分勝手な行為なんです!!

 宗教家説くところの、

「自殺をすると地獄へ落ちるか、地縛霊になる…」

との説が本当か否かはともかくとして、自殺は決して美しく無く、ただ醜くて悲惨なだけだという実態を、今こそ我々は認識しなければならなりません!!
 自殺を、
「かわいそう…」
だけで片付けていたら、自殺者が減るどころか増えるばかりでしょう…。

 東日本大震災などの災害の被災者にせよ、大病を患った方々にせよ、
「死にたくない…」
「死ねない…」
と思いながら、どれだけの方々が亡くなって行ったか…。
 それを考えたら、自ら命を絶つなんて出来ないはずです!!

 或る掲示板に於いて、

「自殺者を非難出来る奴は、それ相当の苦労や悩みを抱えた事が無い奴だパンチ!

という書き込みを見付けましたが、それは違います!!
 どんなに苦しくても、他人に自分の存在を否定されても、授かった命を全うしなければならないのです!!

 女優の羽田美智子女史が、42歳にして結婚致しました。
 美智子さんは“もう出来ないかも…”と、悲観していたそうです…。
 自分も、長ぁ~いモテず期を経て、カミさんと出会ったのが34歳の時でした…。
 ましてや美優嬢は20代半ば、幾らでも機会は有ったでしょうに…。

 偉そうな事を書いて参りましたが、これは自分に対する戒めでも在ります…。

 そして、自分の好みの女の子が自殺しても、同じ事を書くでしょう…。

 美優嬢が無事に極楽浄土へ行かれる様に、慎んでお悔やみ申し上げます…。


気を取り直して…

 なうでもお伝えしたとおり、ついに我らがキャプテン・小久保裕紀内野手が、待望のプロ通算4百号ホームランを達成致しました。
 そんな訳で、今日の試合を振り返ってみましょう。

野球今日の鷹野球

福岡ヤフードーム
ホークス1‐バファローズ2

 本日は、まずKBCラジオでの西村龍次氏の解説で楽しんだ後、19時からはRKB・毎日放送(TBS系)での浜名千広氏の解説で、試合を堪能しました。

 ホークスの先発は我が贔屓の山田大樹、バファローズは元メジャー・リーガーのアルフレッド・フィガロ両投手の投げ合いとなりましたが、先程お伝えしたとおり4回裏に小久保裕紀内野手のホームランが飛び出し先制しますが、6回表に同点に追い付かれると、更に7回表には勝ち越し犠牲フライを喰らい、敗戦を喫してしまいました…。

 一昨日・昨日はテレビ中継無し、中継が有り、自分が視聴すると負けるんですよね…。
 生観戦なら尚更、北九州出張や金欠の為に今まで3試合しか観戦していない中で1勝2敗、しかも本拠地完封敗戦全2試合に立ち会っているんですよね…。
 それでも、応援活動を止める訳には行きません…。
 止めたら、南関東の鷹友のみんなに顔向けが出来ないから…。

 ましてや死ぬなんて…

 気を取り直せませんでした…m(_ _)m


おやすみなさいぐぅぐぅ

お早う御座いますコーヒー

 昨日は、泉谷しげる氏の誕生日でした。
 “久保田早紀”こと久米小百合さんと被ってしまい、1日先送りとなってしまいましたが、

「俺を後回しにしやがって、コノヤローパンチ!

の怒声が聞いてみたいので(?)本日お届け致します。

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『春夏秋冬』by泉谷しげる
作詞・作曲、泉谷しげる[1972.09]

 1972年4月25日発売の2ndアルバム『春・夏・秋・冬』にて、故・加藤和彦氏のプロデュースにより発表されましたが、後発のシングル盤(写真上)はジャケットに“実況録音盤”と書かれているとおり、ライヴ・ヴァージョンです。
 なお、1988年11月21日発売の再シングル化にあたり、ロック・アレンジになりました(写真下)

 1993年7月、北海道南西沖地震発生の際、いち速くチャリティ活動に動いた芸能人が、何を隠そう泉谷氏でした。
 以降、1990年から噴火が続く長崎・雲仙普賢岳の時や、1995年1月に発生した阪神・淡路大震災の時など、ゲリラ・ライヴをはじめとする募金活動を繰り広げました。
 また、1994年8月6日には、さだまさし氏が主催した『夏 長崎から』に、ゲスト出演致しました。
 ちなみに自分は、そのさだ氏のイヴェントと、1995年春先の横浜に在る百貨店で行なわれたゲリラ・ライヴ(with大江千里氏)に参加させていただきました。

 残念ながら、横浜ゲリラ・ライヴ直後の“地下鉄サリン事件”により、ゲリラ活動自粛を余儀無くされましたが、最近の宮崎県の口蹄疫被害や東日本大震災を受け、再びチャリティ活動を精力的に行なっています。

 今日ですべてが終るさ
 今日ですべてが変わる
 今日ですべてがむくわれる
 今日ですべてが始まるさ

 “心優しき暴れん坊”は、世界の平和の為に叫び続けますパンチ!

~楽曲紹介に於けるアーティスト名は、敬称略で…m(_ _)m~


それではまた後程パー

こんばんは三日月

 タカノッチ・ヒロシ会長他、南関東の鷹友が、軒並みmixiに登録している事を受け、午前中に自分も登録させてもらいました。

 最初は、或る歌手の情報が知りたくて登録したのですが、携帯電話携帯からは閲覧出来ず、鷹友とのコミュニケーション目的に落ち着きました。

 現在金欠の為、なかなか福岡ヤフードームでの生観戦野球が儘なりませんが、夏の山笠、そして秋のペナントレースの勝負処に照準を合わせ、鷹友の輪を拡げられたらと思います。


野球今日の鷹野球

福岡ヤフードーム
ホークス5‐バファローズ3

 本日もラジオ観戦、KBCの藤原“チャイ”満氏の解説で楽しみましたが、こんな日に限って面白いテレビ番組が…。
 19時からKBC(テレビ朝日系)『ナニコレ珍百景』2時間SPを、最初は無音で拝見、その傍らで5回裏に川崎宗則内野手が先制タイムリー2ベース・ヒットを放ちますが、6回表に先発のD.J.ホールトン投手がアッサリ逆転され、テレビに専念しました…。

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 CM時にネットで途中経過を確認したら、その裏に松田宣浩内野手の適時二塁打が飛び出し、更に多村仁志外野手が逆転2ラン・ホームランを放っていました(写真右)
 次の回には、本多雄一内野手が駄目押し適時二塁打を放ち“珍百景”が終わったところでラジオへ戻ると、ブライアン・ファルケンボーグ投手が最終回をキッチリ抑え、ホークスが単独首位に躍り出ましたグー

 なお、スワローズは富山アルペンスタジアムでの試合が雨天雨中止となりました…。


 なお、ベイスターズは昨日の眞下貴之投手に続き、新人・大原慎司投手が3番手登板でプロ入り初勝利を挙げたそうですビックリマーク
 今のところ、カープやスワローズが好調、今シーズンこそ混戦セ・リーグが見たいものです音符


おやすみなさいぐぅぐぅ