こんにちは!
おしゃべりのプロフェッショナル
中村ちあきです
連日の睡眠不足と
ハードワークが祟ってか
朝、起きられない
どこまでも体が重い
あぁ、これは間違いなく疲労困憊
今日は朝から健康診断に行く予定
こんな状態で血液検査をしたところで
本来の数値が出るわけがない
昨日は、終日仕事で
朝から、まともなものを食べてない
というわけで健康診断を
別日に変えてもらうことにした
毎年お世話になっている
健康診断の専用施設
予約や変更も電話1本
当日の朝にもかかわらず検査日の変更も
臨機応変に対応してくれた
その中で1点問題が発生!
オプションで受ける大腸検査
本来、検便を2日分提出する
しかし!
私は昨日の時点で
1回分を採取済み
「検便は1週間以内のものでないと
検査ができませんので
残っている1回分を次回の検査日当日に
採取してお持ちください」
その言葉にざわざわする・・・
「それじゃあ1回分の便しか
検査して頂けない
ということですか?」
「はい、1回分の提出でも
問題はありません」
以前の私なら
はい、分りましたと
電話を切ったと思う
でも
「可能であれば、検便キットを
再郵送していただけませんか?」
と、勇気を出して聞いてみた
「それは可能ですが次回の検査までに
お届けできるかは確証できませんが
それでもよろしいでしょうか?」
次回の検査まで10日空いているので
充分時間はある
「はい、お手数をおかけしますが
再送をお願いします」
と伝え日程の延期とキットの再送を
両方叶えることができた
実はもう一つある
先日のティーパーティーでは
たくさんのハーブを参加者の方々に
試飲やお披露目をしたくて
ガラスのポットを大量に購入
その中で1つ
こちらのポット
購入した際には箱の中に
針金でできた取手の部分が
外された状態で入っていた
自宅に持ち帰り洗剤で洗った後
取っ手を取り付けようとしたら
なんと引っ掛け口が
ポッキリ折れてしまった
えーええええ?!
まだ1回も使ってないのに
かなりショックだった
がさつな私が悪いんだから仕方がないと
以前の私なら諦めていた
でも、レシートに記載されている
お店の番号に勇気を出して電話してみた
明るい声の柔らかく穏やかな女性が
電話口に出てくれた
こちらの事情を話すと
「大変ご迷惑をおかけしました!
新しい商品に交換させて頂きます
店までお持ち頂けますか?」
と、とても気持ちの良い
対応をしてもらった
心の中に生まれる
ざわっとした感情は
時間とともに忘れてしまう
けれど、それらの思いは
無意識のうちにあきらめという
ネガティブな心の箱の中に
貯めてきたような気がする
それは決して嬉しいものではない
そうしてきたのは
人の目を気にしたり勝手な妄想や憶測で
尻込みしていただけの事かもしれない
アサーション
というコミュニケーションツールがある
相手も自分も大切にしつつ
率直に自分の意見や気持ちを伝える方法
高圧的な物言いは相手が不愉快になるし
尻込みして泣き寝入りするのであれば
自分がただしんどいだけ
「ざわざわ」とした感情には
自分の中に「本当はこうしたかった」
という思いがあるはず
どうしたらそれに近づけられるのか
「こうできないか?」と相手にたずねる事は
してもいいんだと思う
ただ、伝え方が重要
自分も相手も大切にする気持ちを持って
自分の思いを相手に伝えるって
ごきげんさんに生きていく上で
すごく大切なことだって思う
今日も最後まで読んで下さって
ありがとうございます!