グアム２日目は朝からビーチに繰り出した日本人のおばちゃん２名
若者たちに紛れ込んで遊び倒すことに致しました
見よ、上下色違いボーダー姿でポージングする、おばちゃん１名。
その右手後ろでは新婚カップルがクルーとともに前撮り撮影中。
あら〜 ゴメンあっさーせ
もう一人のおばちゃんは、観光客とは思えないぐらい現地にとけ込んでいる。
おばちゃんふたり自由人、我が道を行く
そんな、おばちゃんたちもTシャツの下にはちゃんと水着
きてるのよ～ん
見たい？？？
魔除けになるかも～
ご希望あれば、「その４」あたりにUPするかも・・・
あ、ないですね～
失礼しゃした～
はい、はい、わかっていますとも。
世間さまのご迷惑にならないようにおばちゃん、ラッシュガードで防御します。
しかも、打ち合わせも無しに 二人して申し合わせたように上下黒づくめ。
まるで日本から来たアワビの密漁ばばあ２名。
ここからは、防水カメラなど持ち合わせておらず現地カメラマンの写真はバカ高いため
映像はありませんが、文字にてご想像下さい。
まずは、水上バイクに引っ張られるバナナボートに乗り込む（上記手前のボート）
いきなり、私たち二人の貸し切り
ふたり横並びでボートにまたがり、しっかり持ち手を握りしめる。
おばちゃんたち、USJでも乗り物大好き
「ドリームザライド」も「フライングダイナソー」もキャーキャー楽しむ私たち。
二人足して１世紀超えちゃうけど、わざとブンブンして「ヒャッホー」と雄叫びをあげる。
水上バイクのお兄ちゃんも負けじとブンブンするけど、ひっくり返ることなく完走！
さあ、次は・・・？ パラセイリング！！
この日は風が強く、隣ビーチまでバスで移動。
２艘のモーターボートに１５名ほどの人が乗り込み、沖の方まで進むと真っ青な海。
もう、びっくりするぐらい青と紺の間ぐらいの深みのある見た事のない海の色。
ここから気球の下にゴンドラリフトみたいなものが付いてる物体に２名ずつ乗せられ
船が旋回を始める。
それが、バラセイリングしてる人はいいんだけど、船に乗ってる方は、
ぐわんぐわん揺れて一斉に船酔いが始まる。
おばちゃん二人も自律神経と三半規管は弱いので気持ち悪くなってきた
そこで、わたくし いいことを思いついた
「じゅんちゃん、寝っ転がろう！！」
と二人して船の中で寝っ転がってみたら、あら、これがまるでユリカゴみたい
なんだか、気持ちよくなって眠たくなってきたら あっと言う間に交代。
その都度、のそのそと起き上がり丸く円を描いて座っている位置をずらしてゆく。
さあ、やっとこさ 私たちの番が来た
私たちを乗せたゴンドラはふわりと空に舞い上がり命綱のロープが
カラカラカラカラと伸びるのと比例してボートがどんどん遠くなる
「ひゃほ～！！」
って言ってる間に３分ほどで終了。
あ・・・っちゅう間でした。
さて、また元のビーチに全員を乗せたバスで移動。
そうそう、グアムはホテルの中もレストランもショッピングセンターも、そしてバスも、
クーラーが効きすぎる
そうじゃなくても、私たち 濡れた水着姿のところに
ガンガンに効いたクーラーだと凍え死んでしまいそう・・・
帰りのバスは一番前の席に陣取り、じゅんちゃんがバスの運転手さんに
「寒いから、クーラー切ってくれ！」と頼んでくれたので凍え死なずにすみました。
ありがとね。。。
ビーチに戻ってからは、また密漁ばばあ二人行動開始
カヌーをエッチラオッチラ漕いで、シュノーケリングコーナーとなる沖に向かう。。
そこには、おじいちゃんインストラクターが常備していて私たちをお魚のいる場所に案内してくれる。
じゅんちゃんは、マイゴーグル＆シュノーケル持参。
シュノーケリングはベテラン
そして私は初シュノーケリング
さー、スタート
海の中は異空間
お魚かわいい
サンゴ礁 美しい
ずっと見てても飽きない・・・
じゅんちゃんは、私が初シュノーケリングを楽しんでいるか
心配で、自分が楽しむよりもそっちが気になって、
ちょっと潜ったら私を探すを繰り返してたらしいけど
いつ、水面に上がっても私がずっと潜ってるから、こりゃ大丈夫か・・・
と、気付き あとは自分の世界を堪能したそう。
わたしゃ、そんな友の気遣いも知らず初めての世界に大感激でずーっと潜ってたら
気が付いたら日が暮れ始めた・・・
２時間以上そこに滞在してたらしい。
おじいちゃんインストラクターも、おまえら いつまで遊ぶねん
って表情。
海に浸かり過ぎて、手のひら しわっしわ・・・
その日のディナーは、seaにちなんでシーフードレストランで海老尽くし
遊び倒した２日目の夜は爆睡いたしました
つづく （つづくをクリックすると その４に移ります）