あおみの はまろぐ -36ページ目

あおみの はまろぐ

多趣味な管理人がいろんな話を書いちゃいます!
みなさん「はま」っちゃって!

3連休も今日を含めずあと1日となりました。
今回も例によって仕事が入りましたが、明日はたぶん今年最後になるであろう遠出をしてきます。
今年は年末にかけて仕事がとても忙しくなりそうで、11月はどこにも行けないどころか休みもなかなか取れない気がします。
さらに12月も12月で忙しいので、ここの時期は競馬の予想もやっていられないかもしれません。
予定では、11月に入ったら久しぶりに“ライトモード”を発動させようと思っています。
今後はどうなるか当日近くになってみないと分かりませんが、1日1日を大切にしたいです。

さて、3連休最終日の競馬は京都大賞典が行われます。
天皇賞・秋やジャパンカップなどへ、西からのステップレースです。

◎ラキシス
○サウンズオブアース
▲フーラブライド
△レコンダイト
△ニューダイナスティ


昨年の日本ダービー覇者・ワンアンドオンリーも、今年の宝塚記念を制したラブリーデイも参戦しますが、2頭とも心配です。
前者は京都よりも阪神、後者はちょっと距離が長い気がします。
最近の京都大賞典はガッチガチという感じが全くなく、ちょっと荒れる感じがあります。

そこで挙げてみるのが、昨年のエリザベス女王杯を制したラキシス。
得意の京都コースで牡馬を倒してもらいたいものです。

【バーチャル予想】
○馬連 ボックス
4・5・6・8・10
10点 1,000P
※昨日・今日と流し馬券で痛い目に遭いまくったので今回はボックス。

<競馬川柳>
G1馬 わたしもそうと 胸を張る
クラシックやグランプリばかりに目が向くのはどうか。
昨日もそうでしたが、最近はプロ野球選手の引退などについてここで取り上げさせていただいておりますが、今日はこれまた大切なお方の話で。
東海ラジオ放送の山崎聡子アナウンサーが、今月末を以てアナウンサーの職を離れるという話を知りました(退社はしないそうです)。
山崎アナも、自分がまだ学生の頃に初めてお会いし、その後もイベントでお会いしたことがあり、昨年のゴールデンウィークに6年ぶりにお会いした際にも自分のラジオネームを覚えておられてびっくりした記憶があります。
最近は山崎アナのラジオに投稿する機会が減りましたが、ラジオで声を聴くとちょっと安心できる自分がいた気がします。
あと3週間あまりラジオで声を聴く機会があるので、そのチャンスを大切にしたいです。

さて、3連休の中日、東京競馬場では毎日王冠が行われます。
最も熱いG2の1つに挙げられようこのレース、今年はどうなるか。

◎イスラボニータ
○ディサイファ
▲アンビシャス
△エイシンヒカリ
△クラレント


ここはイスラボニータを軸にします。
昨年のこのレースにこそ出なかったものの、今回は得意の東京コースにして短すぎず長すぎない理想的な距離設定で、大きな期待が持てます。
調教もよかったみたいなので、今回はながします。

相手は今年の春から調子のいいディサイファと、侮れない雰囲気の3歳馬・ディサイファを中心視します。
ただ、逆転まではいくのかな?

【バーチャル予想】
○馬連 ながし
6-4・7 各3,000P
6-3・13 各2,000P

<競馬川柳>
府中なら 力漲る 予感あり
フジキセキ産駒って東京が得意だったっけ?
ここ数週間のこのコーナーでは、しばしばプロ野球の話を取り上げましたが、とうとう「球界のレジェンド」中日ドラゴンズの山本昌投手も引退を表明し、今週引退試合が行われました。
自分が生まれる前からプロ野球選手をしていて、小学生の頃に最多勝や沢村賞を獲得し、大学生の頃にノーヒットノーランを達成し、社会人になっても現役を続けただけに、山本昌投手の息の長さを改めて感じます。
そんな自分も、野球を知った頃がいわゆる“全盛期”で、しばしばセットポジションをよく真似ていた覚えがあります。
それだけに、自分にとっては感謝と共に寂しさをも感じます。
自分も1人のファンとして「お疲れ様でした」と言いたいですね。


さて、球界の秋は寂しさもありますが、競馬の秋は華やかでしょう。
今週から東京・京都両競馬場で開催が始まります。
今週は3連休の3日間とも開催がありますが、その先陣を切るのはサウジアラビアロイヤルカップです。
(昨年は“いちょうステークス”として行われました)

◎アストラエンブレム
○イモータル
▲マコトルーメン
△ブレイブスマッシュ
△ハレルヤボーイ


昨年新しくできた重賞が、今年はさらに名前が変わって登場ということで、ちょっとややこしいです。
しかも、以前の“いちょうステークス”(オープン特別時代)は1800mで、重賞になった昨年からは1600mと、こちらも紛らわしいです。
いっそのこと、ここは過去のことは忘れてみましょうか。

その上で。
今回は、アストラエンブレムを軸に見ます。
新馬戦では敗れはしたものの、次の未勝利戦では4馬身差の圧勝劇でした。
しかも新馬戦で敗れた相手が、3週間前に野路菊ステークス(オープン特別)を制したロスカボスなだけに、決して悲観するものではないでしょう。
ロスカボスに続いての勝利を望みたいところです。

相手は新潟での新馬戦で圧勝したイモータルを筆頭に。
ただ、2歳戦ということもあって、1600mの持ちタイムにも注目してみました。

【バーチャル予想】
○馬連 ながし
11-12 3,000P
11-4・6・9 2,000P
4-12 1,000P

<競馬川柳>
コロコロと 変わるレースは ややこしい
鳴尾記念とか、中日新聞杯とか…