今年もあと3週間を切りましたが、15日には清水寺で「今年の漢字」が発表になります。
※今年は毎年恒例の12日ではなく15日だそうです。なお「今年の漢字」は日本漢字能力検定によって商標登録されています。
毎年恒例のこの発表ですが、今年は「安」になるのではないかと予想します。
お笑い芸人のとにかく明るい安村さんによる「安心してください、穿いてますよ」というギャグに安全保障関連法案、そして円安傾向による原油安と、今年は様々な「安」があった気がします。
今朝の日テレ「ZIP!」では、桝アナウンサーが「結」と予想していましたが、果たして今年はどんな漢字が選ばれるでしょうか?
さて、予想といえば、競馬の予想も忘れずに。
今週の土曜日はチャレンジカップが行われます。
先週のチャンピオンズカップもそうですが、薄っぺらいネーミングですね。
◎フルーキー
○ヒストリカル
▲マイネルミラノ
△ワールドエース
△マコトブリジャール
何としても重賞タイトルが欲しいフルーキーが参戦してきました。
阪神コースは相性がいいだけに、是が非でも勝ちたいところでしょうか。
2走前にも阪神のマイルで勝っているので、その再来を狙いたいところです。
ただ、○に挙げたヒストリカルも阪神に強い気がします。
特に1800mでは3歳の春に毎日杯を制していて、全5勝のうち3勝がこのコースでした。
前走で勝っている勢いで、3年半ぶりの重賞タイトルをもくろみましょうか。
その他にも実力のある馬が結構いて、上位は拮抗している気がします。
【バーチャル予想】
○馬連 ボックス
3・10・11・14
6点 1,400P
○馬単 ながし
3・10・11・14→16
4点 400P
<競馬川柳>
偶然じゃ なしに狙うぞ 初重賞
オープン特別では好走するんですけどねぇ。
ステイヤーズステークスはアルバートが人気に応えました。
勢いに乗ったら強い!
カノンとプランスペスカという8枠の両頭が先手を奪った中、アルバートは後方で虎視眈々。
数頭落ち着かないまま走っていた馬がいた一方で、馬群の内側でじっくりレースを進め、最後の直線を前に徐々に進出。
直線ではバテていく馬たちを尻目に馬群から抜け出して5馬身差の圧勝劇を見せました。
やはり[父:アドマイヤドン、母の父:ダンスインザダーク]という血統は長距離でめちゃくちゃ強いですね。
ステイヤーですよー…と言わんばかりの血統な気がします。
勝ち方がよかった上でまだ4歳馬ですし、これからもっと期待したくなる1頭ですね。
ちなみに[父:アドマイヤドン]といえば、今年の日経新春杯と日経賞を制したアドマイヤデウスも同じ。
この父、長距離血統か?
<競馬川柳>
勝因は 長距離血統 ガッチガチ
こうなったら、もはや天皇賞・春の有力候補ですね。
勢いに乗ったら強い!
カノンとプランスペスカという8枠の両頭が先手を奪った中、アルバートは後方で虎視眈々。
数頭落ち着かないまま走っていた馬がいた一方で、馬群の内側でじっくりレースを進め、最後の直線を前に徐々に進出。
直線ではバテていく馬たちを尻目に馬群から抜け出して5馬身差の圧勝劇を見せました。
やはり[父:アドマイヤドン、母の父:ダンスインザダーク]という血統は長距離でめちゃくちゃ強いですね。
ステイヤーですよー…と言わんばかりの血統な気がします。
勝ち方がよかった上でまだ4歳馬ですし、これからもっと期待したくなる1頭ですね。
ちなみに[父:アドマイヤドン]といえば、今年の日経新春杯と日経賞を制したアドマイヤデウスも同じ。
この父、長距離血統か?
<競馬川柳>
勝因は 長距離血統 ガッチガチ
こうなったら、もはや天皇賞・春の有力候補ですね。
金鯱賞はミトラが制しました。
もはや当代最強のセン馬か。
G1馬・メイショウマンボが逃げて12頭といえども馬群が大いにばらけた中、ミトラは馬群の前の方で推移。
2番手でレースを進めたクラレントや先に抜け出したパッションダンスを制するようにミトラが差し切り、最後は1馬身強の差をつけました。
今年は正月のアメリカジョッキークラブカップでの好走から始まり、オールカマー、福島記念でも好走したミトラでしたが、金鯱賞で2つ目の重賞タイトルを手にしました。
7歳になってもこの活躍で、しかも2000m以上のレースを走ったのが初めて重賞を制した福島記念以降だっただけに、もっと活躍できたかも…という後悔さえもするかもしれません。
ともあれ、まだまだ活躍を望みたい1頭ですね。
ちなみにこのレースの2年前の覇者もセン馬のカレンミロティック。
金鯱賞、意外とセン馬が活躍するレースかもしれません。
【バーチャル予想】
○馬連800P分的中!
1,440*8-10,000=+1,520P
こんなもんかな?もうちょっとつくと思ったけど…。
<競馬川柳>
セン馬でも 活躍すれば 胸張れる
日本ダービーは出られないですけどね。ただ、今は天皇賞には出られます。
もはや当代最強のセン馬か。
G1馬・メイショウマンボが逃げて12頭といえども馬群が大いにばらけた中、ミトラは馬群の前の方で推移。
2番手でレースを進めたクラレントや先に抜け出したパッションダンスを制するようにミトラが差し切り、最後は1馬身強の差をつけました。
今年は正月のアメリカジョッキークラブカップでの好走から始まり、オールカマー、福島記念でも好走したミトラでしたが、金鯱賞で2つ目の重賞タイトルを手にしました。
7歳になってもこの活躍で、しかも2000m以上のレースを走ったのが初めて重賞を制した福島記念以降だっただけに、もっと活躍できたかも…という後悔さえもするかもしれません。
ともあれ、まだまだ活躍を望みたい1頭ですね。
ちなみにこのレースの2年前の覇者もセン馬のカレンミロティック。
金鯱賞、意外とセン馬が活躍するレースかもしれません。
【バーチャル予想】
○馬連800P分的中!
1,440*8-10,000=+1,520P
こんなもんかな?もうちょっとつくと思ったけど…。
<競馬川柳>
セン馬でも 活躍すれば 胸張れる
日本ダービーは出られないですけどね。ただ、今は天皇賞には出られます。