あおみの はまろぐ -13ページ目

あおみの はまろぐ

多趣味な管理人がいろんな話を書いちゃいます!
みなさん「はま」っちゃって!

有馬記念ゴールドアクターが制しました。

ベガゴールドベガゴールドでもホクトベガゴールドアクター

スタートから馬群の前の方に位置したゴールドアクター。
キタサンブラックの逃げるお尻を見ながら馬場の内側を虎視眈々と追いかけ、最後の坂で先頭に立って粘り込みました。

今年の競馬は大混戦…なんてのはジャパンカップの時点で薄々感じていました。
まさか今年の夏に条件戦(1000万円以下)を走っていた馬が有馬記念を制するとは、夢にも思っていなかったファンも数多いたでしょう。
ただこの馬、菊花賞で3着に入っていただけに、スタミナには定評がありましょう。
力の要りそうな馬場も奏功しただけに、終わってみればまさに有馬記念に打ってつけでしたね。
鞍上の吉田隼人騎手は、意外にもG1レース初勝利。
おめでとうございます!

それにしても、ゴールドシップは見せ場こそ作れども着外。
天皇賞・春制覇で引退してもよかったかな?あるいは宝塚記念3連覇で…

<競馬川柳>
ラストラン ゴールド違い 泣き笑い
まさに「ベガは…」じゃなくて「ゴールドは…」でしたね。
9年8ヶ月に亘って連載してきた【うまろぐ】も、今回が予想の連載の最終回となりました。
1万円のバーチャル予想で26万円ものプラス収支を記録したかと思えば、攻めすぎたために長い連敗をしたこともありました。
自分のバーチャル予想を信じて本当に買っていた方がいましたら、深くお詫びします。
また、拙い<競馬川柳><競馬どどいつ><競馬短歌>にもお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
ここまで連載できたのも、アクセスしてくださった皆さんのおかげです。

さて、連載最終回に予想するレースは、もちろん有馬記念です。
これからもたまに予想しますが、最後は自分らしくいくか、それとも大逆転重視で攻めていくか…

◎ゴールドアクター
○アルバート
▲アドマイヤデウス
△ゴールドシップ
△リアファル


今回は攻めます!

ゴールドシップのラストランにも注目ですが、大外ではどうもガッツリいきにくいです。
こうなったら、内枠でおもしろそうな馬を狙った方が楽しめるのでは?と。

そこで見たのが、中山コースや2500mという距離での実績。
ゴールドアクターはアルゼンチン共和国杯を制し、中山でも勝利を挙げたことがあります。
アルバートはステイヤーズステークス、アドマイヤデウスは日経賞を制していて、共に中山での実績は十分。
この3頭は人気がそんなにないだけに、面白い気がします。

これらにゴールドシップと、3歳馬のリアファルを絡めてみます。
最後なので馬の指名は攻めますが、バーチャル予想は普段通り。

【バーチャル予想】
○馬連 ボックス
5・6・7・12・15
10点 1,000P

<競馬どどいつ>
泣くも笑うも これでお開き
どちらのゴールド 来るのかな?

長い間ありがとうございました。
今年の競馬も日曜日の開催を残すのみとなりました。
とりあえず31日は毎年恒例の「私的10大ニュース」を行います(原稿は作成済みでアップロードを待つのみ)。
ただ、年末年始はとても忙しいので、【うまろぐ】の結果はサラッと書かざるを得ません。
昨年もでしたが、ここだけはお許しください。
ただ、【うまろぐ】連載の最後のアップロードはしっかり書きたいですね。


さて、有馬記念の前、中山9レースはホープフルステークス
クラシックへ向けて、皐月賞と同じコースで行われます。

◎プランスシャルマン
○アドマイヤエイカン
▲ロードクエスト
△バティスティーニ
△ハートレー


新潟2歳ステークスを圧勝したロードクエストが参戦してきました。
ただ、この馬は初めての右回りにして、前回から距離が400m伸びるので、そこが気がかりです。
果たしてタフな中山では走れるか。

その点注目したいのが、プランスシャルマン。
中山2000mという今回の舞台で2着と好走し(勝ったのは東京スポーツ杯2歳ステークス2着のプロディガルサン)、時計もメンバーの中では優秀な方に入ります。
デビューから4戦して2勝2着2回ながら、負けたもう1回で勝ったのがメジャーエンブレムでした。
これを考えれば悲観することもないでしょう。

2番手はアドマイヤエイカンで。
札幌2歳ステークスを制しながら、京都2歳ステークスでは3着。
休み明け2走目になりましょうが、ここでリベンジを。

【バーチャル予想】
○馬連 ボックス
1・2・6・8・9
10点 1,000P

<競馬川柳>
引退に 花添えるのは 王子様?
スケート界の“王子様”は納得がいかなかったみたいですが…