チャレンジカップはフルーキーが人気に応えました。
ゼロスが先頭に立ってレースを進めた中、フルーキーもヒストリカルもワールドエースも後方待機を選択。
そんな同じような位置にいた3頭でも、その後明暗が分かれました。
最後の直線で内を突いたのがフルーキー。
外を選んだのがヒストリカルとワールドエース。
軍配が上がったのは、内のフルーキーでした。
一昨年の菊花賞から数えて8度目にして初めての重賞制覇でした。
昨年はクビ差の2着(同着)に敗れ、その後の重賞もすべて0.4秒(約2馬身半)差以内の好走を重ねていただけあって、それが報われた感があります。
5歳とはいえこの走りを続けていればこれからも頑張れると思うだけに、まだまだ頑張ってほしいです。
【バーチャル予想】
○馬連1,400P分的中!
690*14-10,000=-340P
あーあ・・・
<競馬川柳>
報われた 8度目にして 初重賞
もっと信頼した方がよかったかな?