函館2歳ステークスはブランボヌールが人気に応えました。
先行争いが激しくなったのを前に見つつ、ブランボヌールは中団の外目を追走。
3~4コーナーから徐々に進出すると、直線では後続を大きく離し、圧勝劇を見せました。
勝ったブランボヌールは、父がディープインパクト、母がルシュクルという血統。
母も函館2歳ステークスに出走し、その後ファルコンステークス3着、桜花賞に出走という成績を残しています。
ブランボヌールも、オークスはともかく桜花賞に向けて母の分まで頑張ってほしいものです。
<競馬川柳>
3馬身 半より大きな 着差あり
相当な圧勝劇だったと思います。桜花賞に向けておもしろいかも。