プロキオンステークスはベストウォーリアが制しました。
G1馬が故の59kgも何のその!
コーリンベリーを前に見てベストウォーリアは馬場の内側で脚を溜め、直線半ばで先頭へ。
逃げ粘るコーリンベリーを捕らえ、最後はG1馬の貫録を見せつけました。
昨年の南部杯(交流G1)を制した後、今年のフェブラリーステークスでも3着と好走。
交流G1を勝ったとはいえ、59kgを背負うのは酷だと思ったものの、そこは力の見せどころ。
さらに交流G1を制しそうな気がします。
ただ、JRAのダートG1・フェブラリーステークスとチャンピオンズカップでは、ちょっと距離が長いかも。
200mしか違わず、2つの時期もそんなに離れていないのは、ちょっと問題がありそうです。
<競馬川柳>
G1馬 力で見せた その証
完全に甘く見ていました。