京王杯スプリングカップはサクラゴスペルが制しました。
1着から12着まで0.3秒差という大接戦!
4枠の両頭やショウナンアチーヴが逃げ粘る中、外からジリジリと追い込み。
その集団から頭1つ、サクラゴスペルが抜け出ました。
サクラゴスペルは、レース前までの8勝のうち4勝が東京1400m。
このコースが得意というのが目に見えているようでした。
7歳馬といえど、侮っちゃいけなかったですね。
それにしても、1~12着の中に印の5頭。
これは当たりも外れも紙一重ですね。
<競馬川柳>
大接戦 レベルの差など まるでなし
※ハンデ戦ではありません