新潟大賞典はダコールが制しました。
アーデントが逃げたものの、ここはハンデ戦。
最後の直線では馬群が横一線になりました。
その中で、ダコールが残り200mで一気に抜け出し、勝利を収めました。
ダコールは、今回が重賞15戦目にして初制覇。
過去には掲示板に載ったことが何度もあったものの、戴冠にはあと一歩届かず。
7歳にして悲願の初重賞となりました。
それにしても、ダコールも2着のナカヤマナイトも7歳馬。
最近は人間世界に限らず馬の世界も高齢の馬が活躍していますね。
<競馬川柳>
7歳の 春にお待たせ 初戴冠
こういう馬がいると4歳ぐらいの馬が活躍できないと思えてしまう。