桜花賞は逃げ切り圧勝劇!
レッツゴードンキが桜の女王に輝きました。
先頭に立つ馬がいないと見るや、自分が!と言わんばかりに先頭へ。
直線では後続との差を広げてしまいました。
前半800mが50秒0という激がつくほどのスローペース。
展開こそ違え、昨年はフクノドリームが大逃げしたがために45秒3、新コースになっていちばん遅いラップになった2007年(ダイワスカーレット)でも47秒8ということで、これまでとは全く異なるレースになったといえるかもしれません。
「魔の桜花賞ペース」と言われていたものとは大きく異なりましたね。
…というか、今回も「魔の桜花賞ペース」?
<競馬川柳>
速くても 遅くても魔の ペースかな
どちらにせよ、今までにない桜花賞だったかも?