この時期になると気になるのが、ラジオの改編。
今年の春は、TBSラジオの「全国こども電話相談室・リアル!」が前身の「-相談室」から50年に渡る歴史に幕を閉じるそうです。
その他にも、「林原めぐみのHeartful Station」が24年、「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル 魂のラジオ」が23年、そして「電撃大賞」も20年と、長い歴史を持つ番組が最終回を迎えます。
こうも立て続けに長い歴史を持つ番組が終わってしまうと、ラジオ界で1つの時代が終わってしまうのか、と思ってしまいます。
もちろん、新しい番組にも大いに期待したいです。
さて、「この時期になると」始まるのが、障害の重賞競走。
先陣を切るのは今年も阪神スプリングジャンプです。
◎タマモプラネット
○ダノンゴールド
▲アップトゥデイト
△ケイアイドウソジン
△サンレイデューク
障害戦を2連勝中というタマモプラネットを本命にしました。
平地のレースでは1勝止まりながら、タスキのコースがある阪神コースでは平地の成績などそれほど関係ないでしょう。
・・・なんて書きながらも、前走・牛若丸ジャンプステークスでは後続に大差をつける大圧勝。今回も自分のペースに持ち込めることができれば強いでしょう。
ただ、他にも勢いのある馬はいるわけで。
ダノンゴールドは平地の重賞・レパードステークスで4着に入ったという、平地の脚を持っています。
障害レースでも6戦して3勝。平地の脚が生かされているようにも思えます。
アップドゥデイトも、2歳の頃の全日本2歳優駿で3着に入った実力を持つ馬。
その後は精彩を欠きましたが、障害レースでは4戦2勝2着2回という成績を残しています。
果たして勢いと平地の脚でいいレースができるんでしょうか?
【バーチャル予想】
○馬連 ボックス
2・9・10・11・12
10点 1,000P
<競馬どどいつ>
阪神コースに 平地の脚が
要るか要らぬか どうだろう?
ちなみに昨年の勝ち馬は、ダイヤモンドステークスをも制したケイアイドウソジン。