今週の休みに、常滑競艇に行ってきました。
同競艇場では「開設61周年記念競走 トコタンキング決定戦」が行われていて、普段よりも熱いレースが繰り広げられていました。
常滑競艇自体かなり久しぶりで、入場料が無料になる第8レースの締め切り時刻を待っての入場でしたが、それなりに楽しむことができました。
この開催も今日・8日が優勝戦ということで、最後まで気の抜けないレースが繰り広げられそうです。
ちなみに、来月も常滑で「開設62周年記念競走 トコタンキング決定戦」があるので、そちらも楽しみです。
さて、競馬の話も。
日曜日は久々に重賞レースが1つだけ。弥生賞が行われます。
◎シャイニングレイ
○ブライトエンブレム
▲ベルラップ
△トーセンバジル
△コメート
重賞を制した馬が7頭も出るという、かなりハイレベルな気がする今回。
ただ、重賞といえども気をつけたい馬がいるような気がします。
今回のレースの舞台は中山競馬場。
朝日杯フューチュリティステークスが行われた阪神競馬場のような、大回りで直線が長いコースとは異なるので、そういうところで勝った馬には注意が必要だと思います。
そうなると、重賞でも今回と同じコースでのホープフルステークスを制したシャイニングレイを本命視。
やっぱりコースの経験は大きいですよね。
それと同じ理由で△の2頭も決めました。
ブライトエンブレムとベルラップは、コーナー4つの重賞を制したことから選んでみました。
どうもコーナー2つの重賞では心もとないです。
【バーチャル予想】
○馬連 ボックス
1・3・5・8・11
10点 1,000P
<競馬川柳>
重賞を 制していても 見極める
中山コースは独特です。